2025年11月30日、1つのnote記事が私の強い興味を引いた。 五月(片山晃)氏による「S&P500神話の終わる時」。インデックス投資バブルの形成過程と、AI投資がもたらす株式市場のレジームチェンジを描いた論考だ。 片山氏の論考は、S&P500の神話がなぜ生まれ、なぜ終わりつつあるかを問う。Big TechのAI投資競争が、高利益率・高フリーキャッシュフローという構造を侵食しつつあると。 しかし、私はこの話を読みながらある違和感を感じていた。 これは、「S&P500神話の終わり」という話ではない。 「S&P500の性質そのものの変容」である、と。 あなたが毎月積み立てているS&P500は、もはや10年前のS&P500ではない。同じ名前、同じティッカー、しかし中身は根本的に異なる。これは、より根本的な構造変化が、S&P500の「内部」で進行している。 本noteでは、この「S&P500の
(画像は「Microsoft Excel World Championship 2025 – Finals」より)eスポーツとしてアメリカで注目を集めている本大会は、マイクロソフトが提供する最も有名な表計算ソフト「Microsoft Excel」(以下、エクセル)を使用したeスポーツトーナメント。マイクロソフトも協賛を行っている。 ラウンドによって対戦方式は異なるが、基本的にはエクセルで解決できる「課題」を大会側から提示。あらゆる関数の知識、データ管理スキル、論理的思考力などを駆使して、複数の設問に回答していく。 獲得したポイントによって脱落者や順位が決まっていき、今回の場合は賞金総額の6万1500ドルが各プレイヤーに分配された。記事執筆時点では日本円換算で約950万円となる。優勝者にはチャンピオンベルトやトロフィーも贈呈されたようだ。 (画像は「Microsoft Excel World
ドリッパーやミル、コーヒーの道具って何を買えば良いのかわからなかったり難しかったりしますよね。 今日はコーヒー屋をやっている僕が、これなら間違いない、というコーヒーの器具を、思いつくもの全て一式紹介していきます。 これからドリップを家で始めたい方も、もっといいものに買い換えたい方もぜひ参考にしてみてください。 ドリッパーやっぱりまずはドリッパー。 メーカーによって穴の大きさやつくりが違うため、お湯が抜けるスピードが主に変わってきます。基本的にどんな抜けであっても、挽き目やお湯の量の調整で美味しくなるので、1つ目の購入ならどれでも正直OKだと思います。2つ目の購入を迷ったときには、もう少し抜けが遅いもの、早いものという基準で選んだり、デザインが違うタイプを買っても良いかもしれません。 おすすめポイント:対照的な形 僕が選ぶ基準は、上から見たときに対照的な形をしているドリッパーです。穴が横並び
これまで自分が退職する側としても見送る側としても多くの退職に立ち会ってきた。退職はいつだって慣れないモノだ。同僚との別れは寂しいし、自分のチームのメンバーが去ることはとても辛い。 退職情報をどのように取り扱い、どのように社内共有するかにはこれまで働いてきたどの会社も困っていたし、実際、完璧にやるのは不可能だと思う。退職は人事情報であるため機密情報である。だから取り扱いには慎重になってしまう。なんとなくネガティブなニュアンスも孕むので、積極的に触れるべきでない腫れ物のような扱われ方もされがちだ。 退職のための事務手続きのフローが定められていたとしても、実業務の引き継ぎや社内公開のタイミングは「ケースバイケース」で決められることが多く、つまりグダグダになりがちだ。メンバーが退職したときのことなんて考えたくないこともあり、事前に細かい情報共有ポリシーなどは定められていないことが多い。ある人の退職
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