RailsアプリケーションをKubernetes(以後、k8s)で運用できるようにするための手順を書きます。 この記事はシリーズ連載記事の第六回です。 第一回 Docker編 第二回 Docker Compose/Dockerfile編 第三回 Kubernetes入門編 第四回 Kubernetes基礎編 第五回 Kubernetes応用編 第六回 Helm編 はじめにHelmについて簡単に紹介した後、 前回の Kubernetes応用編 で作成したマニフェストをもとにHelmチャートの作り方を説明します。 サンプルコードは全て下記のリポジトリにあります。 https://github.com/kwhrtsk/rails-k8s-demoapp 前提 macOSでの作業を前提としています。 使用したツールのバージョンなどは 初回 の記事を参照してください。 ツールのインストール手順は 第
RailsアプリケーションをKubernetes(以後、k8s)で運用できるようにするための手順を書きます。 この記事はシリーズ連載記事の第五回です。 第一回 Docker編 第二回 Docker Compose/Dockerfile編 第三回 Kubernetes入門編 第四回 Kubernetes基礎編 第五回 Kubernetes応用編 第六回 Helm編 前回のKubernetes基礎編では、 Step1として第2回Docker Compose/Dockerfile編 のdocker-compose-preview.ymlに相当する構成をDeployment, Service, ConfigMap, Secretの4種のAPIオブジェクトで記述しました。 マニフェストファイル一式はサンプルコードの k8s/manifests-step1/ ディレクトリにあります。 この構成には下記
RailsアプリケーションをKubernetes(以後、k8s)で運用できるようにするための手順を書きます。 この記事はシリーズ連載記事の第四回です。 第一回 Docker編 第二回 Docker Compose/Dockerfile編 第三回 Kubernetes入門編 第四回 Kubernetes基礎編 第五回 Kubernetes応用編 第六回 Helm編 今回は以下のサンプルアプリケーションをminikubeにデプロイするためのマニフェストや手順について説明します。 https://github.com/kwhrtsk/rails-k8s-demoapp 前提 macOSでの作業を前提としています。 使用したツールのバージョンなどは 初回 の記事を参照してください。 ツールのインストール手順は 前回 の記事を参照してください。 準備まずサンプルアプリのコードをチェックアウトしてmi
以降の節で順にこれらのコマンドの使い方を説明します。見出しの括弧は旧コマンドです。 また、各節の終わりにリファレンスへのリンクを置いていますが、 少なくとも本稿の執筆時点においては旧コマンドの方が詳細に書かれているので、必要に応じてそちらも参照してください。 なお日本語版のドキュメントにはまだ新コマンド版のリファレンスはありません。 シェルの補完についてdockerのサブコマンドは、 861162a44 のようなハッシュ値や、 romantic_neumann のようにランダムな英単語の組み合わせで自動生成されたコンテナ名をパラメータとして受け取ります。 Docker for Macにはbashやzshでコマンドの補完を行うためのスクリプトが同梱されていますが、 ただインストールするだけでは有効になりません。 補完のための設定については別に記事を書いたのでこちらを参照してください。 bas
RailsアプリケーションをKubernetes(以後、k8s)で運用できるようにするための手順を書きます。 この記事はシリーズ連載記事の第三回です。 第一回 Docker編 第二回 Docker Compose/Dockerfile編 第三回 Kubernetes入門編 第四回 Kubernetes基礎編 第五回 Kubernetes応用編 第六回 Helm編 今回は下記について書きます。 最小限のk8s入門 minikubeの使い方 kubectlコマンドのチュートリアル 前提 macOSでの作業を前提としています。 使用したツールのバージョンなどは 初回 の記事を参照してください。 はじめにKubernetesには膨大な機能があるので、最初から汎用的な使い方を学ぼうとすると挫折しがちです。 このドキュメントでは、紹介する機能や概念を「初心者がRailsアプリを動かすために必要な機能」
RailsアプリケーションをKubernetes(以後、k8s)で運用できるようにするための手順を書きます。 この記事はシリーズ連載記事の第二回です。 第一回 Docker編 第二回 Docker Compose/Dockerfile編 第三回 Kubernetes入門編 第四回 Kubernetes基礎編 第五回 Kubernetes応用編 第六回 Helm編 今回は下記について書きます。 最小限のDocker Compose入門 Docker Composeを使った各種ミドルウェアのインストールと管理 RailsアプリケーションのDockerイメージの作り方 Docker Composeによるローカルプレビュー環境の構築 サンプルアプリケーション簡単なRailsアプリを例に、Docker Composeの使い方やDockerfileの書き方を説明します。 このサンプルアプリrails-
dockerコマンドはパラメータにコンテナIDやイメージIDを取るケースがあって入力が面倒です。 公式のbash/zsh用補完スクリプトを使うと各種ID類も補完できるようになるのですが、 Docker for Macをインストールするだけではそれらのスクリプトは有効にならないので、使い方を解説します。 また、fzfを使って候補のフィルタリングや複数選択を楽に行えるようにする方法についても説明します。 最終的にはこんな感じになります。 dockerとdocker-composeの補完スクリプトDocker for Macにはbashとzsh用の補完スクリプトが同梱されています。 % ls -1 /Applications/Docker.app/Contents/Resources/etc/ docker-compose.bash-completion docker-compose.zsh-c
先日のDockerCon16でDocker 1.12RCが発表されまして,主な機能追加として SwarmのDocker engineへの統合とそれに伴うクラスタ構築の簡略化 Service機能の追加 Load Balancer機能の追加 が発表されました. 今回はSwarmクラスタの構築~Serviceの定義まで行って,ロードバランサの内部実装を詳しく追ってみます. Docker 1.12RCのインストール これは既にget dockerで問題なく可能です. 今回はAWS上にクラスタを構築します. node1(master) : ip-172-31-1-218 node2 : ip-172-31-1-219 node3 : ip-172-31-1-217 これら3台のホスト上でそれぞれ以下のコマンドでDocker 1.12をインストールします. $ wget -qO- https://ex
DockerがUnikernelを買収。1秒以下で起動しハイパーバイザで安全に分離されるUnikernelが新たなコンテナの仲間入り Dockerが急速に支持を得ている大きな理由の1つは、Dockerが提供するコンテナが軽量で迅速に起動する点にあります。 その軽量さや迅速な起動をコンテナ型仮想化ではなく、ハイパーバイザを用いた従来の仮想化で実現するのがUnikernelです。 そのUnikernelの開発を行っているUnikernel Systems社の買収を、Docker社が発表しました。 アプリケーションに最適化されたUnikernel Unikernelとは、ターゲットとなるアプリケーションのコードと、その実行に必要な機能以外を徹底的にそぎ落としたOSとを合わせて1つにビルドしたものです。 ターゲットとなるアプリケーションのソースコードごとにビルドされるため、Unikernelはアプ
なぜディスクレスハイパーバイザに至ったのか / Why did we select to the diskless hypervisor? #builde...
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はじめに 本記事は複雑な構成をとるrailsアプリケーションをdockerで動作させる場合についてまとめています。 これまでにrailsを動作させるコンテナのDockerfileをどう記述するのが良いかという観点と、railsアプリケーションのプレビュー環境をdockerで構築出来るかという検証の二つの記事を公開していました。 railsをdockerで動かしたい場合の構成はどうするべきか - Qiita Docker(pool)を用いたプレビュー環境を検証する(railsアプリ開発チームの活用例) - Qiita 先に公開した二つの記事では、railsアプリケーションを単独のコンテナで動作させる場合について言及しています。 しかしアプリケーションの規模が大きくなるとrails単体だけでは無く、キャッシュにmemcachedやredis, 検索にsolrにelasticsearch, フロ
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