東京・八王子市の私立マキャベリ小学校で17日、終業式中に校長の話が脱線する事故があった。式は2時間35分遅れで終了した。教師と児童480人にけがはなかった。 校長講話は校内中央ホールで午前9時12分に開始。児童らに1学期の振り返りや夏休み中の生活について語りかけるなど、ほぼ予定通りに進行していた。 午前9時21分、「規則正しい生活を心がけて、楽しい夏休みにしてください」と、講話の締めくくりに入りかけた校長は、突然「ところで私が小学生だったころは」と、自身の思い出話に進路を変更。花火大会での初恋、浪人生時代、教員採用試験での苦労、初赴任の小学校での苦い経験、妻との出会いなど、予定にない話題に次々と脱線した。 若手教師に向けて教育論を40分間にわたって述べた後、待機していた教頭が別のマイクから「それはさておき、楽しい夏休みを過ごしてください」と緊急停止信号を発して軌道修正を図ったが、校長はこれ

