「地方移住」成功の答え。いきなり田舎に住むと詰む?47都道府県を取材した編集者が明かす”人口30万人都市”が狙い目な理由と自分に合うまちの探し方|徳谷柿次郎 東日本大震災やコロナ禍など、「当たり前」だった暮らしの地盤が揺らぐたびに、住む場所や生き方を見つめ直す人が増えてきた。地方移住への関心が高まる一方、「どこがいいかわからない」と立ち止まる人も多い。 全国47都道府県を取材し、自身も首都圏から長野県信濃町に移住した編集者・徳谷柿次郎(とくたに・かきじろう)さんは「そもそも地方移住という言葉の解像度が低すぎる」と語る。つまり、憧れや言葉の響きだけで、現地のリアルな暮らしのイメージがぼんやりしているということだ。では、どう解像度を上げればいいのか。移住先を「選ぶ」前に、まず自分を「知る」こと。そのヒントを聞いた。 世界情勢で変化した「移住」への意識 ■徳谷柿次郎さんの経歴と移住歴 2015年

