先日、精神科に限らず「カウンセリング」なる行為について適切な注意喚起をしていると感じるポストをで見かけた。 精神療法は侵襲的なので、手術と同じく患者を正しく傷つけるべきものだと思っている。傾聴だけならアホでもできる。術野の消毒に過ぎない。 — すきえんてぃあ@書け (@cicada3301_kig) June 10, 2026 ここで、すきえんてぃあさんがおっしゃっている「精神療法」とは、精神科医が患者さんと診療上の目的から会話するもの、あえて雑駁な言い方をすれば精神科医によるカウンセリングみたいなものと考えていただきたい。 そのカウンセリングが侵襲的であるとは、患者さんに負荷をかけたりダメージを与えたりする場合があるということだ。 「手術と同じく」という比喩も事態をよく示している。たとえば開腹手術は腹部を切るわけだから、患者さんの身体にダメージを与える。もし患者さんの身体がダメージに負け

