そろそろ「1家に1台」の時代? 3Dプリンター初心者が「Creality K2 Combo」を試してみた:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) プラスチック素材を溶かして積層し、立体物を作る3Dプリンターの登場によって、「ものづくり」は一変した。工場に発注しなくても手元で試作品が作れるようになることで、開発スピードが上がり、コストが大幅に下がった。 3Dプリンターが一躍注目されたのは、2014~15年頃だろう。秋葉原にベンチャー企業を支援するDMM.make AKIBAが開業したのが14年である。またデータを持ち込んで3Dプリンターが利用できる「FabLab」や「FabCafe Tokyo」といった出力施設も登場した。学校教育でも、3Dプリンターを使ったものづくり教育の必要性が提唱された時代であった。 筆者はこうした取材を通じて3Dプリンターが何であるかは知っており、興味もそれなりにあっ

