美術評論+公式ウェブサイトより、共同意見「表現の自由を制約する国旗損壊罪の新設に反対します」(https://critique.aicajapan.com/18358) 7月9日、美術評論家連盟の有志ら48名は「表現の自由を制約する国旗損壊罪の新設に反対します」と題した共同意見を発表した。 今回の発表の背景にあるのは、現在開かれている国会において、自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党の議員らによる「国旗の損壊等の処罰に関する法律案」の提出だ。 共同意見のなかで有志一同は、「国旗が視覚的・造形的な芸術表現において重要な題材となってきた歴史を踏まえ、同法案が成立すれば、創作の意図にかかわらず国旗を用いたあらゆる表現が制約され、表現活動全体の萎縮につながるのではないか」と強い懸念を示している。 また、制限が懸念されるのは現在の表現者の活動にとどまらない。すでに美術館等に収蔵されている過去の作

