独特のデザインが目を引く大阪市のごみ焼却施設(手前)=大阪市此花区で2015年5月19日、大西岳彦撮影 家庭から出る一般ごみの処理が間に合わなくなる恐れがあるとして、大阪市がごみの減量に取り組んでほしいと呼び掛けている。他の3市とつくる組合で処理施設の整備や故障が相次いだためで、組合は他の自治体に処理を依頼することも検討中だ。 大阪、八尾、松原、守口の4市から排出される家庭ごみは通常、大阪広域環境施設組合の6カ所の工場にある計12基の焼却炉で処理される。 組合によると、施設の故障が起きたり、元々予定していた整備工事が始まったりしたことで処理能力が低下。14日現在、10基で処理をしているが間に合っていないという。 新型コロナウイルス禍が落ち着いて以降、組合管内のごみ排出量は想定より増加傾向にある。現在はごみを貯留する「ピット」と呼ばれる場所がほぼいっぱいで、ごみの積み上げ方を工夫することで何

