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大草原の小さな領主 ~七歳王女の楽しいハードモード異世界開拓記~ - 4.冬の村を見て回ろう【狩猟編】(2)
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もちろん、これは悪魔崇拝でもなければ邪教の儀式でもない。 そもそも邪教の定義とはなにか――と言いたく... もちろん、これは悪魔崇拝でもなければ邪教の儀式でもない。 そもそも邪教の定義とはなにか――と言いたくなるけれど、とにかく怪しいものではない。 はじめに結論を言うと、これらはすべて夜間の獣対策なのだ。 村を魔物の狩場にすると決めたとき、問題になったのは夜のことだ。 柵が壊れている以上、基本的にこの村は魔物が侵入し放題。昼間であれば目視で魔物の侵入を確認できるし、いざとなれば護衛の誰かが誘導をかけ、予期せず村に入った魔物を追い払うこともできる。 だけど、夜になるとそうはいかない。 夜は基本的に獣の時間。夜目の利かない人間は、魔物に手も足も出なくなる。 暗闇の中では、魔物の誘導はできない。魔法の爆発を予期し、建物の陰に隠れることもできない。魔法を防いだとして、仕留めるための武器の向き先も定まらない。 ただでさえ、魔物は難しい相手。夜間の狩りは不可能であると言えた。 こうなると、夜間に村に残ること

