自慢みたいで恐縮ですが、松山弘平騎手が皐月賞を勝った時点で、筆者は「競馬の天才!6月号」の連載にこういう話を書きました。 「武豊騎手の動きが気になる」「こういう状況で戦略力にバイキルトがかかるのが武豊騎手」と、これから武豊騎手が覚醒するのではないかという予言です。 もちろん、誰も褒めてはくれません。 そもそも、こんなことを真面目に予想している人間が、世の中にどれくらいいるのかもわかりません。 ただ、結果的にその後、武豊騎手はシックスペンスで安田記念を勝ち、メイショウタバルで宝塚記念も制覇。2週連続のGⅠ勝利を飾りました。 本人の言葉を借りるなら、 「ようやくピークが来たみたいで……。遅咲きです」 ということらしく、どうやら筆者は、馬券ではなく、武豊騎手の覚醒タイミングを読んでいたようです。 競馬予想家としては、もっと馬券に直結することを先読みしたいところなのですが、なぜか私は「武豊騎手がそ

