HOME ダフト・パンク解散後も人生は続く──トーマ・バンガルテルが語る、ロボットスーツを脱いだ先で見出したもの ダフト・パンク(Daft Punk)の解散以降、トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter)は素顔で世界を渡り歩いている。即興のDJセット、ハイブリッドな創作活動、バレエのために制作されたニューアルバム、そしていかなるカテゴリーに分類されることも頑なに拒むその姿勢とともに。 ダフト・パンクが活動に終止符を打ったとき、その知らせは従来のような発表という形では届かなかった。長い説明も、最後のインタビューもなく、あったのは不可解なビデオと数枚の画像、そして言葉はほとんどなかった。消え去る瞬間に至るまで、このデュオは神話に最後の一枚のヴェールを重ねたのだ。その後、デュオの片割れであるトーマ・バンガルテルは、まるでマスクの裏側にいた人間もまた、異なる条件で世界に戻ってくる前に

