最近自分の周りで「テスト戦略とは何か」という議論をちらほら見ます。それを見ていて、世の中のテスト本ではどのような定義で「テスト戦略」の言葉を使っているか気になりました。 そこで今回、テスト戦略について解説のある書籍を、概要とともにリストアップしてみました。 リストアップの対象 数が多いので、テストの解説本で、紙面化されいて、日本語で書かれている書籍に対象を絞っています(よく引用されるJSTQBだけ例外)。 なお、一般的に市販されている日本語のソフトウェアテスト専門書はほとんど読んでいると思いますが、忘れたり、手元になかったり、破棄したりした本もあるので、抜け漏れもあるかと思います。 前置き:推薦図書 リストを書く前に、先に推薦文献や全体の傾向に触れます。 推薦文献ですが、テスト戦略を学ぶ取っ掛かりとしては、「http://www.jasst.jp/archives/jasst10s/pdf
株式会社ヤザワ 代表取締役、グレープシティ株式会社 アドバイザリースタッフ。パッケージソフトの開発と販売に従事しつつ、執筆活動と講演活動も精力的にこなす、自称「ソフトウェア芸人」である。 高橋征義 高橋: はい。そのへんの工夫を最初にしたのが、『やさしいJava』と、結城さんの『Java言語プログラミングレッスン』の2冊だったわけです。2000年ごろに、これらの本でいろんな工夫があって、それが実際に成功した感じです。 遠藤: 2000年ごろまでは、こういう入門書は、少なくともJavaの本では存在しなかったんだ。 鹿野: アプリケーション解説書だと「できる」シリーズ編集注1とかがありましたよね。ひょっとしたら、「できる」シリーズの作り込みの発想をプログラミング言語の本にも取り入れたのが、このへんのゼロ年代の入門書なのかも。 矢澤: こう見ていくと、入門書の変化の歴史ってのは意外に新しいんだな
資金難により執筆を断念したC++11参考書は、当初クールなキッズが皆使うというGitHubで公開して、それで終わらせようとしていた。そのため、最初のコミットとそのメッセージは、以下の通りだった。 First and probably the last commit · 96a1a4d · EzoeRyou/cpp-book ところが、GitHubで公開すると、多くの修正のpull requestがやってきた。これは意外なことだった。もっと早く公開しているべきだったのだ。 どうやら、日本人は成果に対しては対価を払うが、成果を出すための作業に対しては対価を払わないようだ。自由なソフトウェアでは、成果を出すための作業に金が出されるべきだと思うのだが、これは意外なことだ。日本ではクラウドファンディングは根付かないのだろう。 とにかく、成果に対しては対価を払う人間がいるようだ。自由な参考書に対価を払
複数のプログラマが関わる場合、優れたコードを書くだけではプロジェクトは成功しません。全員が最終目標に向かって協力することが重要であり、チームの協力はプロジェクト成功のカギとなります。本書は、Subversionをはじめ、たくさんのフリーソフトウェア開発に関わり、その後Googleでプログラマを経てリーダーを務めるようになった著者が、「エンジニアが他人とうまくやる」コツを紹介するものです。「チームを作る三本柱」や「チーム文化のつくり方」から「有害な人への対処法」までエンジニアの社会性について、楽しい逸話とともに解説します。 目次 推薦の言葉 日本語版まえがき ミッションステートメント 謝辞 はじめに 1章 天才プログラマの神話 1.1 コードを隠して 1.2 天才の神話 1.3 隠したらダメになる 1.4 チームがすべて 1.5 三本柱 1.6 実践 HR T 1.6.1 エゴをなくす 1.
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