「はるかぜちゃん」の愛称で知られる俳優・声優の春名風花さん(24歳)は、小学生のころから「ガラケー」でTwitter(現X)への投稿を始めた。 それはまた誹謗中傷との戦いの歴史とも重なる。 中学生のころからSNSなどに長年にわたって執拗に投稿してきた男性を相手取った訴訟で、最高裁の決定が7月になされ、およそ300万円の支払いを命じる1審判決が確定した。 差し押さえた男性の給与から、月々の支払いが10年間続けられる。 裁判でそこまで重視されなかったSNS「粘着」の苦しみ、これからのSNS空間の進む先など語った。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) ⚫︎誹謗中傷と認定 春名さんは複数の中傷投稿者を相手に法的措置をとってきた。 特に、春名さんが中学生のころから6年にわたって「風花を合法的に葬り去りたい」「お前みたいな奴ほんと要らんからとっとと辞めろ辞めちまえ」などの投稿を1000件以上繰

