現象 Intel社のCPUが搭載されたMacBook Air 2020やSurface ProでJetBrainsのIDEを利用していると、IDEやOSがクラッシュする 対処(2020/7/22現在) MacBook Air では macOS 10.15.6 で Intel CPU 向けマイクロコードが更新され、クラッシュが発生しなくなったと複数のお客様から報告がありました。OSのアップデートをお願いいたします。 こちらの情報より、OSアップデート後にターミナルで以下のsysctlコマンドを実行し、マイクロコードのバージョンが150と表示がされたら本問題に関する対応が適用されています。 % sysctl -a | grep microcode machdep.cpu.microcode_version: 150 2020/7/14現在 Intel社でファームウェアアップデートが行われ6月末
2018年1月にプロセッサの脆弱性問題として「Specter」と「Meltdown」が発覚した。すでに脆弱性の対策パッチは公開されているが、これらを適用した場合にどの程度性能が低下するかをPhoronixが調査しその結果を公開した(GIGAZINE、Slashdot)。 調査対象はIntelのCore i7-6800K・Core i7-8700K・Core i9-7980XEと、AMDのRyzen 7 2700X・Threadripper 2990WX。その結果のグラフを見ると、いずれのCPUでも修正パッチの適用で性能が下がっていることが分かる。 また、その低下幅はIntel CPUの方が大きく、AMD CPUはいずれも性能低下は3%未満だったのに対し、Intel CPUはSMTをオンにした状態で15~16%ほど、SMTをオフした場合は20%以上の性能低下が見られた。
arxiv.org GIGAZINEでも紹介された新たなCPUの脆弱性の論文"SPOILER"が発表された。GIGAZINEがこのような記事を公開するのは珍しいなと思いつつ、面白そうなので読んでみることにした。 ちなみに、筆者は例によってセキュリティの専門家ではないし、CPUアーキテクチャにしてもデスクトップクラスの本格的なものは設計経験がないので、いまいち本文から読み取れない部分があったりとか、間違っている部分があるかもしれない。 この攻撃手法も、CPUの高速化を達成するための様々な機構を悪用する手法となっている。 SPOILERが対象とするのは、ストア命令の内容をロード命令でフォワードするためのMOB(Memory Order Buffer)の機構だ。例えば以下のようなコードを書いた場合、 sw a0, 0(sp) lw a1, 0(sp) ストア命令は、投機実行をしてしまうとメモリの
連載目次 今回はスマートフォン(スマホ)向けの最新SoCプロセッサ2機種を取り上げさせていただく。1つはAppleの「A12 Bionic」、もう1つはHuaweiの「Kirin 980」である。 同時期に登場した同目的のチップなので、その構成が似てくるのは致し方あるまい。どちらも、消費電力効率に優れた小型のものと、性能を要求されるときのみに使われる高性能大型の(当然消費電力が大きい)ものを組み合わせた構成となっている。ただ、A12 Bionicは小型4コアと大型2コアの合計6コアに対し、Kirin 980は小型4コアと大型2コアに加え、両者の中間ともいえる中型のものを2コアの合計8コアとなっている。 そして、前世代と比べて5割ほど性能が向上したGPU、カメラ入力に威力を発揮するISP、そして機械学習、人工知能処理のための膨大な演算を行うための専用エンジン、A12 Bionicの方はNeu
PFN のオンプレML基盤の取り組み / オンプレML基盤 on Kubernetes 〜PFN、ヤフー〜
Intel と AMD の CPU には AES-NI という CPU 命令拡張が搭載されています。詳細は Wikipedia を読んでください。ちなみに ARM にも AES 拡張が搭載されているものがあります。 ちなみに 私自身はハードがわからないので AES-NI の知識はまったくありません。AES がハードウェアによって高速化される程度の知識です。 ただ、AES といっても暗号の種類は CBC 以外にも、最近良く使われている AES-GCM (TLS 1.2 で利用) や、 WebRTC の SRTP で利用されている AES-CTR があり、実は CPU ごとに AES-GCM や AES-CTR はかなりの差があるというのを最近調べていて気づきました。 ということでインターネッツのちからを使って募集してみることにしました。この記事を読んだ人も是非お時間あれば、気軽にコメントして
NOTE1: 2017/8/12に2つ目の問題について更新しました。ついに両方の問題が解決しました。 NOTE2: 2つ目の問題についてはすべての経緯をまとめた書籍があります。 4月にRyzenを積んだデスクトップマシンを買いました。その上で日課であるカーネルビルド&テストをした*1ことをきっかけに、2つの問題が発生しました。先代のCore i5を積んだマシンでは起きなかった現象です。 このエントリは自分用のメモがてら、新しいことがわかれば随時更新していきます。後者については9月に開催されたkernelvm北陸にて、本ブログには書かれていない解析の詳細などについて発表してきました。 Ryzen segv battle from Satoru Takeuchi www.slideshare.net 環境 ハードウェア CPU: Ryzen 1800X Motherboard: ASUS PR
By Chris Potter Intelはここ10年内に登場したCPUにマシンをリモート操作される脆弱性があることを報告しましたが、この件について電子フロンティア財団(EFF)がこれらの脆弱性を持つシステムがインストールされているIntelのCPUに含まれる小型コンピューター「Management Engine」に問題があることを指摘し、根本的なManagement Engineの解決策をIntelに求めています。 Intel's Management Engine is a security hazard, and users need a way to disable it | Electronic Frontier Foundation https://www.eff.org/deeplinks/2017/05/intels-management-engine-security-h
アーキテクチャと実装混ざってるけど 命令dispが32bit届く immも32bit入ることが多い メモリが順序守る(何回も書くが、メモリ順序が緩いことによって得られたCPU時間より失なった人間時間のほうが絶対多いから) ファームウェアがBIOSとUEFIの二種類しかない (ボードごとにカーネルにディレクトリ作るのやめろARM) 周辺デバイスがPCIに統一されててキャッシュの問題が起こりづらい(もうdma_alloc_coherentの挙動調べるの飽きた) キャッシュがソフト的に見れば一階層 (L2の挙動が定義されてないARMとかいう無名CPU) 除算とFPUが付いてる ABIがWin除けば32bitと64bitとx32の3種類しかない。 PCIe がキャッシュスヌープ付けてフルスピード近く出る lock cmpxchg が遅くない *fence が遅くない こういう問題で別のアーキがx8
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