部屋を片付けられない人間 おれは「片付けられない人間」だ。世の中の人間を片付けられる人間と片付けられない人間に分けたら確実に後者。普通に片付けられる人間を100とすれば、おれはマイナス100だ。そんな人間の言い分は以前書いた。 おれの部屋は衣料と本で積み上がり、わけがわからなくなった。ただ、上の記事に書いたように不潔は嫌いだ。 おれのなかの基準である「不潔」だ。食べ終わったコンビニの弁当のパッケージが部屋に転がっていることはない。埋もれていることもない。そこは切り分けている。 とはいえ、おれがおれの城、Ein im Müll versinkendes Schlossにも限界というものがある。いや、おれ一人だけの世界であれば限界はなかったのかもしれないが……。 部屋も見せられない人間は信用されない 手短に言えば、干支が一回りより下の彼女に、「二年間も付き合っていて、部屋も見せられない人間とは

