昔モテた人、今はどうなのかというと——midfiftyのオッサンが語る栄光と静寂の物語。
小学生時代は、女子から何だかんだでバレンタインチョコを確保。義理か本命かはさておき、毎年甘い勝利を手にしていた。中高は男子校という恋愛砂漠に突入し、花の匂いどころか砂埃しか舞わない日々。
大学は京都大学、サークルではなぜか私に好意を寄せる女子が集まり、ちょっとしたファンクラブ状態。手編みの手袋をもらうほどのVIP待遇、部室に行けば女子たちがちやほやしてくれるので、逆に誰とも付き合わないという贅沢なスルー力を発揮。 博士号を取るまでは世捨て人みたいに過ごした!
社会人になり20代後半、働き始めてから知り合った「この人なら自分を拒まないだろう」と思えた最初の女性が今の妻。結婚。
その瞬間から恋愛市場から引退。以降、モテ指数はゼロを記録更新中。