「Google Chrome」は最も広く利用されているウェブブラウザーであることから、ずっと標的にされている。そのためハッカー、ならず者、脆弱性などさまざまな問題に対処するため、Googleは常にセキュリティに手を加えている。 Googleが最新の声明で「V8 Sandbox」を紹介した。これはGoogleのJavaScriptエンジンである「V8」の軽量なインプロセスサンドボックスであり、V8内の典型的な脆弱性を防ぐように作られている。 仕組みとしては純粋にソフトウェア内で機能するもので、具体的には、サンドボックスのベースからのオフセットか、サンドボックス外のポインターテーブルへのインデックスに生ポインターを変換することでこれを実現している(ハードウェアサポートのオプションについては、Readmeファイル後段からリンクされている各設計書を参照)。大筋は、モダンOSで採用されているユーザー

