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三つ目黙示録 ~悪魔王子シャラク~(1): チャンピオンREDコミックス コミック – 2017/4/20
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- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2017/4/20
- 寸法12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- ISBN-104253236588
- ISBN-13978-4253236584
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2017/4/20)
- 発売日 : 2017/4/20
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4253236588
- ISBN-13 : 978-4253236584
- 寸法 : 12.8 x 1.4 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 264,934位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2018年4月25日に日本でレビュー済みAmazonで購入久しぶりに「三つ目」を読みましたが、非常に楽しい時間を過ごしました。
- 2017年4月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入三つ目を塞ぐのがバンソウコからカツラになった経緯と写楽が和登さんと同学年に追い付いた理由がそのうち描かれることを祈ります。
- 2017年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入原作の無敵シャラクではなく、ドジでスケベな感じが面白いです。ワトさんて苗字だったのか。
- 2019年5月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入こういう漫画の書き方がはやっているのでしょうか。原作とは比べようもない軽さを感じました。もう読む気が起きません。
- 2017年6月29日に日本でレビュー済み最初はリアルな第三の目になり、手足のひょろっと伸びた写楽は少し気持ち悪いかな、
と思いましたがすぐ慣れました。
原作から写楽のアンチヒーロー性や意外にヌケてる所を継承し、
現在の読者のナビゲーターにハトムネ先輩とミニスカートになった和登サンで
適度にお色気を加えつつ、現代文明への風刺をチクッと刺す。
冷静に見れば、現代に三つ目がとおるをやるならやるべきことをすべてやって
見事なバランス感覚ですべてうまく収めています。
それでも手塚神の神作品に触れようとすれば信者から文句が出るのは宿命か。
- 2017年5月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入構成、作画共に手塚治虫の足元にも及ばずただの凡作になっている。あらためて原作の凄さを再認識するに至りました。
- 2017年6月24日に日本でレビュー済みいつか来るだろうなあと思っていた三つ目がとおるの
リメイクが遂にひっそりチャンピオンREDに来たのは嬉しいです。
…ただなんというか、絵は良いんですよ。絵はここ数年の手塚リメイクで
一番バランスが良いと行っても過言ではないです。
ヤングBJの淡いイケメン強調感よりはこちらの絵がライトで読みやすいです。
問題は、写楽のばんそうこう廃止でニットやかつらという謎の没個性アレンジ
(そういうのは後半や変装だけで良いと思うんですが)
や流れが普通過ぎるのと、劇中女性サービスシーンばかりが目立つところです。
なんというか、もし手塚治虫が生前三つ目がとおるを描かずに、
今の違う作家にアイデアが降りてきたら、こうなったのかなって感じの
無難さなんですよ。当時のアシスタントが描いたバージョン?みたいな。
なので、原作をほとんど知ってる前提で読むと、和登さんの今風アレンジ以外、
今の所物足りなさを覚えます。
一話は原作第一話のオマージュをオリジナルサブヒロインの鳩村って
巨乳内気メガネな子が、既に知り合って騒動を起こす写楽と和登さんの
代わりに読者視点にいるのですが、この子が明らかに手塚治虫もとい
三つ目原作にいなかったオリキャラであることを中心に、
原作へのオマージュが、非常に薄く感じます。
この点ヤングBJは、スターシステムしていて巻末にキャラ図鑑を
用意している程ですので、非常に頑張っています。
製作時に三つ目原作だけの許可で他の手塚リメイク登場がNGとは
見ていてもあまり思えないので、鳩村なら鳩よ天までの竜田姫だとか、
世界観的に居そうなブッキラによろしくのトロ子なんかで良かったと
思いますのに、そんな感じで手塚治虫のオマージュが非常に少なく、
仕事の一環なのかなと、残念に思えてしまいます。
各話は1話完結でそれっぽく原作の半架空オカルトを
取り上げ、悪者が現れ倒して完結という流れほぼオンリーなのですが、
それ故に悪い意味で原作の1話完結あっさり感で世界観掘り下げを
あまり行わず、上記の和登さんや鳩村、敵やモブのサービスシーンばかり
が目立ちこだわられてて、序盤だからとしても印象が薄いです。
三つ目族を掘り下げるのであれば、ベタでもオカルト秘密結社の使者、
トレパネーション化して人工三つ目と化した敵とかが共通したり、
原作で単行本時に消えた三つ目族のライバルだった長耳族
の学生など、リベンジするようなライバルがいてもいいと思うんですよね。
ヤングBJ側が何故か先に出した、ゴブリン公爵とか原作に居たじゃないですか。
チャンピオンREDで読んだ最新話にはようやくバンパイヤが
出されていたので少しは期待していますが、これもオオカミ族として
原作の長耳族じゃない甘さや、首謀格の狼バンパイヤの女性が
岩根山ルリ子じゃないことなど、こちらも中途半端でした。
このままの路線だと、3巻で連載が実質中止となって更新がない
REBORN版リボンの騎士とかみたいに、単行本5巻ぐらいでゴールしそうなので、
もっと原作と手塚治虫を大切に世界観と敵を掘り下げて、
原作が出来なかったことをエロ以外もガンガンやってほしいです。