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よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス) コミック – 2024/3/18
購入オプションとあわせ買い
ついに互いへの恋愛感情を自覚したコウとナズナ。
しかしそれは、吸血鬼と人間、ふたりの関係が
これ以上 今のままでいられないことを示していた。
「楽しかった!君に会えて良かった!」
恋と青春は真夜中に生まれた。
ふたり たのし よふかしラブストーリー完結!!
【編集担当からのおすすめ情報】
全16枚の美麗イラスト収録の「ポストカードブック付き特装版」も同時発売!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2024/3/18
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- ISBN-104098531968
- ISBN-13978-4098531967
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2024/3/18)
- 発売日 : 2024/3/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4098531968
- ISBN-13 : 978-4098531967
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,568位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ92%6%2%0%0%92%
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お客様のご意見
お客様はこの漫画について、繰り返し読んで楽しめる漫画の一つだと評価しています。1話から次が読めない展開も楽しめたと感じています。また、ストーリーやキャラの魅力を十分に楽しめており、全体的に満足している様子です。一方で、終わりの淋しさを感じさせる内容で、子供時代の終わりのような雰囲気がある作品だと感じているようです。表紙の表情やラストについても好評で、文句の全くない完璧なラストを描いてくれました。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの漫画について、繰り返し読んで楽しめる漫画だと評価しています。1話から次が読めない展開や、1話から続く余韻感が素晴らしく、続きが気になるという声もあります。また、子供の時代の終わりと淋しさを感じさせてくれるいいお話だと感じています。全体的に、20巻以上のボリュームがあるにもかかわらず、繰り返し読むことができる作品だと好評です。
"面白かったです。次回作品に期待。" もっと読む
"これからも続いていくという余韻感が素晴らしかったです。 いつまでも見ていたいし、これからどうなるんだろうと想像させてくれます。 この作品に感謝を!!" もっと読む
"...ストーリーとして見た場合はそこまで特徴的ではないのですが、情緒に訴えてくるのがいいです。 ある意味吸血鬼という「老いない」ということで「子供のまま」を維持しているのと繋がっているかもしれません。..." もっと読む
"楽しく読ませていただきました。" もっと読む
お客様はこの作品について、雰囲気があるいい作品だと評価しています。表紙の表情やストーリー面も好評です。一方で、希望の残るラストが描かれていない点については不満を感じています。
"...多分描こうと思えばまだ描けるだろう。しかし『描ける』と『描きたい』は違う」 これがわかっている作者は大したものだと思う。 引き際の美しさ、余韻の響きを損なわない終わり方だ。 吸血鬼の寿命は長く、若者の未来もまた長い。..." もっと読む
"単行本派なので、これをどう完結させるのかと18巻あたりからずっとドキドキしてましたが、文句の全くない完璧なラストを描いてくれました。 コウくんも立派に成長して、物語序盤、中二病全開の彼にイライラモヤモヤしながら読んでいた頃が懐かしい。..." もっと読む
"...もっともそれだけではなく、希望の残るラストもまたいいです。 雰囲気があるいい作品でしたので、満足しつつも終わりが淋しいです。 次回作に期待しています。" もっと読む
"夜という物語は終わりを告げる。 ほろ苦く甘酸っぱい。それでいてドライで呑気だ。 良くも悪くもこの作品らしい雰囲気を貫いている。そこがよかった。 それにしても、表紙のナズナの表情が堪らなく切ない。..." もっと読む
お客様はこの作品のエンディングについて高く評価しています。素敵なエンディングで、最高の最終巻として完結したと感じています。また、長い間楽しませてくれたことに感謝し、最後まで楽しめる作品だと満足しています。
"完結!さみしい!でも最高でした。" もっと読む
"ほろ苦いけど、クスっと笑えるような、素敵なエンディングでした。長い間楽しませてくれたことに感謝。" もっと読む
"終わり方が良いし、1話から次が読めない展開も楽しめた。20巻は多いと思う人も居るとは思いますが、自分にとっては繰り返し読んで楽しめる漫画の一つです。" もっと読む
"余韻があっていい終わりだと思ったら蛇足の最終話ですべて台無し こんな話はファンブック的なものにファンサービスで入れるものではないのか" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2025年1月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入何の予備知識もなくアニメ配信スタートをきっかけに観始めた。
夜の描写がたまらなく美しく魅惑的で引き込まれた。
原作についても作者のことすら知らず、第一巻がkindle unlimitedに指定されていたので読み始めた。
気づいたら20巻まで買っていた。
二人と他の吸血鬼たちの物語を追っていくうちに結末にたどり着いてしまった。
別れは寂しい。離れ離れとなった後の時間はむなしい。そういうものだ。人生とはそういうものだ。
20巻まで続いた怒涛のような物語が、フッと途切れて、でも二人はまた会えた。
これからどうなるかはわからない。より深く接しようとすれば互いに死ぬのかもしれない。
死なないのかもしれない。先のことはわからない。人生とはそういうものだ。若いとはそういうことだ。
20巻のあとがきに作者はこう書いている。
「多分描こうと思えばまだ描けるだろう。しかし『描ける』と『描きたい』は違う」
これがわかっている作者は大したものだと思う。
引き際の美しさ、余韻の響きを損なわない終わり方だ。
吸血鬼の寿命は長く、若者の未来もまた長い。
この二人がもう一度ともに物語を紡ぎ出す時が訪れるまで、私たちはいつまでも待とう。
- 2024年3月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入これからも続いていくという余韻感が素晴らしかったです。
いつまでも見ていたいし、これからどうなるんだろうと想像させてくれます。
この作品に感謝を!!
- 2024年3月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入長かったようなあっという間だったような時間でした。
2人の想いはキッカケが気づかせてくれて嬉しい事なのに、それは吸血鬼と人間とでは禁断の恋物語となってしまった。コウが好きなるよりも先にナズナの方が自分の気持ちに気づいてしまった。
アノ2人の様にならない方法を取り始めた時にはもうなんでやねん!ってなってしまいました。
大変な恋物語がこれからも続き、コウとナズナは苦労しながらもお互いの気持ちに素直に生きて欲しいなと思いました。
形として成就するのは難しい状況だけど、幸せな今後を想像します。
- 2024年3月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入言えることは徹頭徹尾、最高でした。
言いたいことは、それだけです。
オマケにコトヤマ先生は筆が早い。気が付くと「え?もう新刊でたの!?」ってなってました。
コトヤマ先生はファンに優しいです。ありがてぇ。
クリーピーナッツのPVで始まった本作ですが、日が変わるくらいの真夜中に、部屋の電気を全部消してから、カーテンを開放して、ヨルシカさんの「逃亡」を流しながら、街明かりを眺めつつ、お酒を飲みながら本作を読むのが、つまらない日々の中での極上の癒しでした。本っっっ当に最高の日々でした。
おまけに、聞きながら読んでたら、ラストに「逃亡」がかかってきてる?ので、
感激でなんも言えないです。おいおい、最高じゃねぇか。
もう、夜が明けちゃうのであの日々とはお別れですが、不思議と寂しさや悲しさはないもんです。
むしろ希望に満ち溢れてるくらいです。なぜって?
だって、また夜は来ますから。
- 2024年7月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入21巻どこ…2人の夜ふかしをずって見てたい…
そう思うほど好きな漫画になりました!
- 2024年3月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入単行本派なので、これをどう完結させるのかと18巻あたりからずっとドキドキしてましたが、文句の全くない完璧なラストを描いてくれました。
コウくんも立派に成長して、物語序盤、中二病全開の彼にイライラモヤモヤしながら読んでいた頃が懐かしい。
メインの二人以外にも愛すべきキャラクターがたくさんいましたが、特に探偵さんは最高です!
「生涯手放さない漫画作品」をまた1つ増やしてくれたことに最大限の感謝を捧げます。