カロッツェリアの車載用 Wi-Fiルーターに最新モデルが登場! ギガ無制限でストレスフリーの「DCT-WR200D」を体感【PR】

365日プランなら月額換算で税込み1100円の低料金!停車中も最大2時間利用可能

 新モデルの「DCT-WR200D」は、停車中に使える時間が伸びたこともトピックスです。前モデルは停車後の使用可能時間は1時間でしたが、新モデルは2時間に倍増しているので、議論が白熱してオンライン会議が延びても大丈夫。また、子どもの習い事の待ち時間に、見たかった映画を心おきなく楽しめます。

エンジン始動後に、停車したまま2時間が経過した後は、再度エンジンを始動してもWi-Fi機能はONにならない。走行を開始すると、Wi-Fi機能がONになる

 もしWi-Fiがなかったらスマホの「ギガ(データ容量)」が減ってしまうので我慢するところですが、「DCT-WR200D」は365日プランが1万3200円(税込み、以下同)なので、月額にすればたったの1100円!

 またクルマの使い方に合わせて、1日プラン550円、30日プラン1650円といった短期間のプランも用意されているのもうれしいポイントですが、1日あたりの料金で比べると、365日プランが断然お得な設定となっています。スマホのギガを追加でチャージする料金や、ほかのポケットWi-Fiのプランと比べてもコスパの良さを実感できますね。

夏場は想像以上に高温になる車内に、バッテリー内蔵式のポケットWi-FiやリチャージWi-Fiなどを置きっぱなしにするのは危険。その点、「DCT-WR200D」はバッテリー非搭載のため安心だ

 さらに、私のように「移動はほとんどクルマ」という人なら、わざわざ持ち歩かなくても車内に置きっぱなしにしておける安全性・耐久性が備わっていることも大事なチェックポイントのひとつです。

 パイオニアはこれまでカロッツェリアブランドでナビやオーディオなど数多くのクルマで使う製品を提供してきたメーカーです。そのため製品には車室内特有の過酷な環境でも確実に機能する安全性を確保し、1年保証が付いていて安心。また、バッテリー非搭載のため車内に置きっぱなしにできることもメリットです。

パノラマルーフが装着されているまるもさんの愛車「MINI クロスオーバー」の車内は、夏場は特に高温になるが、そのようなクルマでも「DCT-WR200D」なら安心して使用できる

クルマで使うならやっぱり車載専用が便利で安心です!

 今年の夏も猛暑が続きましたが、バッテリーの熱膨張による事故のリスクを考えると、バッテリーが搭載されているポケットWi-FiやリチャージWi-Fiなどは、車内で使うのはちょっと不安。DCT-WR200Dなら、-10℃から60℃までの温度で動作保証されていて、とくにメンテナンスの必要もなく、いつでも安心して使うことができます。

 忙しい朝や、子どものお世話でドタバタのまま出かけると「しまった、家に忘れてきた!」という残念な忘れ物が多い私のような人には、車内に置いておけることのありがたみが身に染みるというものです。

ポケットWi-Fiやスマホで都度テザリングをすることなく、使う分だけチャージする手間もない。エンジンONですぐクルマがWi-Fi環境にできる「DCT-WR200D」は、実におすすめな車載用Wi-Fiルーターだと言える

 こうして実際に使ってみて、やっぱりクルマ専用に作られたDCT-WR200Dは簡単かつ安心で、さらに使いやすくなっていることを実感。最新モデルになってもコスパの良さは変わらず、ドライブの楽しみ方をもっと広げてくれる最強の車載Wi-Fiだと感じました。

[Text:まるも亜希子 Photo:安田剛]

エンジンONでクルマがWi-Fi環境に!「DCT-WR200D」の詳細はこちら

【画像】クルマにはクルマ専用が間違いない! カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」をもっと見る(21枚)

画像ギャラリー

1 2

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー