新車で買える「“4人乗り”軽トラ」が存在! 斬新すぎる「個性派トラック」が凄い! 悪路に強く「仕事×アウトドア×日常用」まで毎日使えるダイハツ「商用モデル」に注目あり!

「軽トラックのように荷物を気兼ねなく積み込むことが可能なまま、4人が余裕を持って乗車できる軽自動車があれば…」という需要にピッタリのクルマが存在します。

新車で買える「“4人乗り”軽トラ」が存在!

「軽トラック」のように荷物を気兼ねなく積み込むことが可能なまま、4人が余裕を持って乗車できる軽自動車があれば…という需要にピッタリのクルマが存在します。
 
 それは一体どんなクルマで、どのような評価が寄せられているのでしょうか。

新車で買える「“4人乗り”軽トラ」が存在!
新車で買える「“4人乗り”軽トラ」が存在!

 そのモデルとは、ダイハツが2021年に発売した軽商用車の「アトレーデッキバン」です。

 建設業や農業、小売業など、様々な用途で利用されている同車は、おなじくダイハツの軽自動車である「アトレー」をベースに開発。

 軽バンの車体後部を、軽トラックの荷台のようなオープンデッキに変更していますが、4名乗車を実現しています。

 このオープンデッキ部分のサイズは、長さ880mm×幅1360mm×高さ610mm。

 実用的なサイズを確保しており、さらにリアゲートも開閉可能なので、荷物の積み下ろしが容易であるのもポイントです。

 後部座席は用途に応じてシートアレンジできる設計となっており、雨に濡らしたくない荷物を載せる際には「ボディに囲まれた安全な荷台」としても活用できます。

 このように「4人乗り軽トラック」として活用できるアトレーデッキバンは、商用のみならずレジャーにも利用されており、オーナーの趣味を反映させた個性的なカスタマイズを施したモデルも少なくありません。

 駆動方式にフルタイム4WDを採用したグレードも用意されているので、積載性を活かしてキャンプに特化した仕様に仕立てるといった、アウトドアでの利用も可能。

 ボディカラーは全6色から選択可能で、新車価格(消費税込)は200万2000円から215万6000円で販売中です。

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 このような個性を持つアトレーデッキバンに対し、現在さまざまな反響が出ています。

 まず見られるのが、「さっき見かけて検索したらアトレーデッキバンってクルマらしい…めちゃカッコイイし欲しい!」「良いよね~。これでキャンプ行ったら楽しいと思う」「全車ターボ付きなんだ。これなかなか良いのでは」「デッキバンいいよね!」「なぜか欲しくなる不思議なクルマ」という、称賛する声。

 アウトドアでの利便性のほか、独特なルックスについてもカッコいいと受け止めた意見があり、街中で見かけたことを切っ掛けに気になってしまったユーザーもいるようです。

 次に見られるのが、「三菱のトライトンはデカすぎなので、実際買うとなったらアトレーデッキバンだな」「ジムニー乗ってますが次はアトレーデッキバンを検討しています」「物珍しいのも珍車好きにはたまらない…いつか購入して乗ってみたい」という声。

 実際に、次に乗るクルマの候補として検討しているユーザーの声であり、ピックアップトラックの雰囲気を持ちつつも取り回しが良いところに、魅力を感じるということでした。

 続いて見られるのが、「実燃費15km/Lってのも魅力的」「アトレーデッキバン、社用車の買い替え候補として今一番推してる」という声。

 社用車として酷使する場合、やはり燃費は重要になってくるので、この数値をどう捉えるかが購入の決め手になるかもしれません。

 そのほか見られたのが、「アトレーデッキバンに買い替えようと思ってるけど、新車見積もりで230万。軽自動車としてはなかなかの価格だね…」という声。

 魅力的には感じながらも、諸費用やオプション込みで230万円という価格に、購入のハードルの高さを感じているユーザーもいるようでした。

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 軽トラックのような積載性を持ちながら、4人が乗れる利便性の高いクルマとして誕生した、アトレーデッキバン。

 利便性のみならずルックスに対する評価も上々で、あまり街中で見かけない稀少性の高さに魅力を感じるユーザーもいることが分かります。

 業務用だけでなく自家用車としてなど、様々な用途で購入を検討する声が確認できたところに、アトレーデッキバンのようなクルマを待っていた層が思った以上に多かったことを感じられました。

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1件のコメント

  1. これでリアのバルクヘッド(隔壁)をハッチバック的に開くようにしたら、軽トラとしても1boxにもなる車になるのだが

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