女子ウケいいかも!? オシャ内外装の小型SUV登場! ミニ「クロスオーバー」の限定車登場 559万円

BMWの日本法人は、「ミニ クロスオーバー」の限定車「アルバート ブリッジ エディション PHEV」を2022年11月10日より発売します。どのようなクルマなのでしょうか。

EV化の「架け橋」になる願いがこめられた特別なミニが登場

 BMWの日本法人は、「ミニ」ブランドのクロスオーバーである「ミニ クロスオーバー」に限定車「アルバート ブリッジ エディション PHEV」を設定しました。
 
 ミニ クロスオーバー「アルバート ブリッジ エディション PHEV」は同日より販売を開始し、12月以降の納車を予定しています。

オシャレSUVで定評のミニ クロスオーバーに限定車登場
オシャレSUVで定評のミニ クロスオーバーに限定車登場

 イギリス発祥のブランドでBMWの展開する「ミニ」ブランドのうち、4番目に登場した「ミニ クロスオーバー」は2011年にデビュー。

 ミニでは初となる4WDも設定し、車高が高められ前後のフェンダーアーチが無塗装樹脂となるなど、SUVテイストを高めたモデルです。

 2017年には2代目となり、デザインを踏襲しながらもミニ初となるPHEV車を新たに設定されています。

 今回登場した限定車「アルバート ブリッジ エディション PHEV(以下限定車)」はPHEVモデルのクーパーSE クロスオーバー ALL4をベースに特別な内外装を持つものとなっています。

 限定車の名称は、英ロンドンの名所でありテムズ川にかかるアルバート橋の名前がついています。

 BMWの日本法人によると、現行モデルから電気自動車への架け橋となるモデルとしてアルバート橋の名称を入れたといいます。

 エクステリアはMINIコンバーチブルなど他のミニシリーズで人気のある「ルーフトップグレー」のボディカラーをまとい、ブラックのルーフやドアミラー、グリルやドアハンドルを装備し、スポーティな印象となっています。

 また、ミニのPHEVモデル専用となる黄色のアクセントが特徴的なエンブレムなど、専用パーツがおごられています。

 インテリアは専用のレザーチェスターインディゴブルーシートを装備。ドアトリムやダッシュボード下部のパネルがシートと同色の深いブルーになっているほか、アンビエントライトや、限定車の専用エンブレム入りドアシル、フロアマットを装備し、プレミアム性を高めています。

 先進装備は衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報といった安全装備のほか、Apple CarPlay対応のセンターディスプレイを装備しています。

 パワートレインはベース車と変化はなく、1.5リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンに、7.6kWhのバッテリーと電動モーターを組み合わせます。

 ミニ クロスオーバー アルバート ブリッジ エディション PHEVの価格(消費税込)は、559万円となっています。

【画像】内装オシャレすぎ! 女子ウケよさそうなミニ クロスオーバーの限定車を画像で見る(24枚)

「えっ!カッコいい!」 マツダの「スゴいSUV」登場! どこが良いの?

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー