マンガに出てきそうな青い「野獣」! アメリカンスポーツカー「カマロ」の限定車が日本らしさ全開のコラボで登場!
GMジャパンは2022年9月8日、「シボレー カマロ」の限定車「RAPID BLUE EDITION」を20台限定で発売しました。
ビビッドなブルーの外装に白黒ツートンのインテリア 日本らしさ全開なプロモーションでアピール
GMジャパンは2022年9月8日、「シボレー カマロ」の限定車「RAPID BLUE EDITION」を発売しました。
日本国内20台の限定モデルで、2022年12月の納車開始を予定しています。
「シボレー カマロ」は、1967年に登場した2ドアのスポーツクーペです。パワフルな走りのV型8気筒エンジンをメインに搭載し続ける、アメリカンスポーツクーペの代表的なモデルの1台です。6代目となる現行モデルは2020年6月から日本国内で発売されています。
今回用意される20台限定の「RAPID BLUE EDITION」は、2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載する「LT RS」をベースとし、専用色であるラピッドブルーのボディカラーに、ボンネットとトランク中央に入るブラックのラリーストライプがアクセントです。
インテリアは、背もたれ部と座面部に特別限定色の「セラミックホワイト」レザーシートトリムを採用。黒と白のツートンの内装となっています。
価格(消費税込)は、660万円で、2022年12月のデリバリー開始を予定しています。
なお、今回の「RAPID BLUE EDITION」登場に合わせ、GMジャパンは全国のシボレーディーラーにて2022年9月23日から9月25日まで「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」を開催予定です。
「CAMARO BEAST DRIVING FAIR」では、カマロのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、漫画家でイラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPを採用。
2022年1月のKEN THE FLATTOP氏とのキャンペーンコラボ、そして2022年6月のTOMI-E氏とのキャンペーンコラボに次ぐ、アメリカンアートでオリジナルキービジュアルを描く国内限定プロモーションの第3弾です。
富士山・ハチ公・東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローを描き、内から湧き上がるビースト(野獣)を遊び心いっぱいに表現しています。
ホームページで事前予約の上、フェア期間中に店頭で「シボレー カマロ」に試乗すると、今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグがプレゼントされます。
シボレー公式ホームページやSNSではヒーローが動くアニメーションも公開します。
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