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滋賀銀行

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株式会社滋賀銀行
THE SHIGA BANK,LTD.
本店
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
東証プライム 8366
1987年10月1日上場
略称 滋賀銀・しがぎん
本社所在地 日本の旗 日本
520-8686
滋賀県大津市浜町1番38号
設立 1933年10月1日
業種 銀行業
法人番号 6160001000993 ウィキデータを編集
金融機関コード 0157
SWIFTコード SIGAJPJT
事業内容 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者 久保田真也代表取締役頭取
資本金 330億76百万円
(2016年3月31日現在)
発行済株式総数 2億6,545万株
(2016年3月31日現在)
純利益 単体:147億94百万円
連結:155億8百万円
(2016年3月期)
純資産 単体:3,349億7百万円
連結:3,467億14百万円
(2016年3月31日現在)
総資産 単体:5兆16億16百万円
連結:5兆254億26百万円
(2016年3月31日現在)
従業員数 単体:1,915人
連結:2,198人
(2023年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 4.95%
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人香港上海銀行東京支店) 3.58%
損害保険ジャパン日本興亜 3.58%
日本生命保険 3.03%
明治安田生命保険 3.01%
(2016年3月31日現在)
主要子会社 #関係会社参照
関係する人物 岩波守文(元頭取)
外部リンク https://www.shigagin.com/
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株式会社滋賀銀行のデータ
法人番号 6160001000993 ウィキデータを編集
店舗数 121店
(本支店・出張所)
貸出金残高 3兆2,675億7百万円
預金残高 4兆3,353億33百万円
特記事項:
(2016年3月31日現在)
『株式会社滋賀銀行 有価証券報告書 ‐ 第129期』に拠る。
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株式会社滋賀銀行(しがぎんこう、: THE SHIGA BANK,LTD.[2])は、滋賀県大津市に本店を置く地方銀行愛称しがぎん

概要

滋賀県内に本店を置く金融機関では最大規模。融資は県内シェア4割を占める。同県の指定金融機関を受託する[3]。近年は、県外での法人取引に注力する為、拠点を新設する動きが活発である[4][5]2016年6月には、2013年に新設した京都支店法人戦略室を格上げし、京都戦略室を新たに設置。京都の人員体制を増強し、コンサルティング業務を中心に法人・個人向けの営業を強化する体制を敷いた[6][7]

大阪府内には大阪市高槻市枚方市に店舗が設置されているが、高槻市の支店は滋賀県長浜市にある店舗「高月支店」との区別のため、最寄駅の阪急高槻市駅より「阪急高槻支店」と表記されている。また、枚方市の店舗も「枚方支店」ではなく、所在町名および最寄駅の京阪牧野駅から「牧野支店」とされている。

沿革

本支店・出張所

いずれも2019年時点。現在の店舗の詳細は、公式サイトの店舗・ATMのご案内あるいは滋賀銀行店舗のご案内(店舗一覧) (PDF) を参照。

滋賀県内
近畿地方
その他の地域(特記がないものはすべて支店で1店舗)
日本国外

関係会社

連結子会社

非連結子会社

  • しがぎん成長戦略ファンド投資事業有限責任組合
  • しが農林漁業成長産業化投資事業有限責任組合
  • しがぎんふるさと投資ファンド投資事業有限責任組合
  • しがぎん地域企業の持続的成長につなげる本業支援ファンド投資事業有限責任組合

CM出演者

2021年11月現在

現在

乃木坂46与田祐希齋藤飛鳥賀喜遥香山下美月梅澤美波

過去

乃木坂46(白石麻衣秋元真夏松村沙友理衛藤美彩

イメージキャラクター

当銀行にはイメージキャラクターが存在しており、名前は「しがの助」。しがの助は当銀行の宣伝部長で、コハクチョウ近江商人の子孫。

プロフィール

名前 しがの助
誕生日 10月1日(滋賀銀行の設立日と同じ)
性別 男の子
性格 優しくて、好奇心旺盛
趣味 湖岸のお散歩、琵琶湖で水遊び
お仕事 しがぎんの広報活動のほか滋賀の魅力も発信

脚注

注釈

  1. ^ 池田泉州銀行が阪急電鉄と共同で運営しているステーションATMPatsat」を含む。

出典

  1. ^ 会社概要 - 株式会社滋賀銀行
  2. ^ 株式会社滋賀銀行 定款 第1章第1条
  3. ^ “県税の納税窓口”. 滋賀県. http://www.pref.shiga.lg.jp/b/zeimu/madoguchi.html 2014年6月4日閲覧。 
  4. ^ “滋賀銀、法人開拓で2拠点新設 大阪と京都に”. 日本経済新聞. (2013年7月14日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1100T_R10C13A7NN7000/ 2014年6月4日閲覧。 
  5. ^ “関西地銀、大阪に攻勢 京都・南都などが中小向け営業強化”. 日本経済新聞. (2013年10月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASHD0300X_T01C13A0LDA000/ 2016年11月11日閲覧。 
  6. ^ “滋賀銀が「京都戦略室」新設 3年間で貸出金残高750億円増へ”. 京都新聞. (2016年6月9日). http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20160609000168 2016年11月11日閲覧。 
  7. ^ “京都で融資19%増目標 滋賀銀、今後3年 支店に「戦略室」”. 日本経済新聞. (2016年6月10日). https://www.nikkei.com/article/DGXLZO03439580Z00C16A6LDA000/ 2016年11月11日閲覧。 
  8. ^ 県内6金融機関相互のATM利用手数料が無料”. 滋賀銀行. 2024年10月16日閲覧。
  9. ^ 京都中央信用金庫とATMを無料相互開放”. 滋賀銀行. 2024年10月16日閲覧。
  10. ^ 池田泉州銀行とATMを無料相互開放”. 滋賀銀行. 2024年10月16日閲覧。
  11. ^ 信託業務の兼営認可を取得しました”. 滋賀銀行. 2024年10月16日閲覧。
  12. ^ “滋賀銀、信託兼営の認可取得”. 日本経済新聞. (2020年3月26日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57274910W0A320C2LKA000/ 2021年5月18日閲覧。 
  13. ^ 日経クロステック(xTECH) (2020年9月29日). “滋賀銀行が日立のオープン勘定系を採用、富士通製からリプレース”. 日経クロステック(xTECH). 2023年10月4日閲覧。
  14. ^ 関西みらい銀行とATMを無料相互開放”. 滋賀銀行. 2024年10月16日閲覧。
  15. ^ 関西地銀3行、ATM手数料無料に ライバルがコスト削減で”. 産経新聞 (2021年11月8日). 2021年11月8日閲覧。
  16. ^ 「基幹系システムの更改に伴う総投資金額の決定について」の一部変更について”. 滋賀銀行. 2023年10月5日閲覧。
  17. ^ 次世代基幹系システム関連資産の営業経費計上に関するお知らせ”. 滋賀銀行. 2024年10月6日閲覧。

外部リンク