アンティグア労働党
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アンティグア・バーブーダ労働党 Antigua and Barbuda Labour Party(ABLP) | |
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本部所在地 | セントジョンズ |
下院議席数 |
9 / 17 (53%) |
政治的思想・立場 | 社会民主主義 |
公式サイト | Antigua and Barbuda Labour Party |
アンティグア・バーブーダ労働党(アンティグア・バーブーダろうどうとう、英語: Antigua and Barbuda Labour Party、ABLP)は、アンティグア・バーブーダの政党である。1981年に同国が独立する前はアンティグア労働党(英語: Antigua Labour Party、ALP)と呼ばれた[1]。現在でも日本の外務省などはこの旧名称を使っている[2]。
概要
[編集]イギリス植民地時代の1946年に結党[1]。長く与党の地位にいたが、相次ぐ不正の発覚により2004年から野党に下った。それから10年後の2014年6月12日に実施された下院選挙では17議席中14議席を獲得し、再び与党となった。党首のガストン・ブラウンが翌日の13日に首相となった。2018年3月21日執行の下院選挙でも15議席を獲得し勝利[3]。2023年1月の下院選挙では議席を減らしたものの9議席を獲得し、かろうじて過半数を維持した[4]。
出典
[編集]- ^ a b “worldstatesmen.org - Antigua_and_Barbuda”. European Polling Report. 2018年11月1日閲覧。
- ^ “アンティグア・バーブーダ”. 日本国外務省. 2018年11月1日閲覧。
- ^ “Antigua and Barbuda General Election Results – 21 March 2018 – ABLP returned with 15 seats of 17”. The Montserrat Reporter. (2018年3月22日) 2018年3月23日閲覧。
- ^ “Declaration of Results 2023 General Elections from ABEC”. Antigua News Room. (2023年1月19日) 2023年1月20日閲覧。