原油相場、紛争下でも上値重く 「脱炭素大国」中国が需要抑制
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米イランの軍事衝突による「史上最大の混乱」のなかでも原油価格の上値が抑えられている。背景にあるのは脱炭素に力を入れる中国の需要抑制だ。足元でホルムズ海峡再開への期待が高まるものの、イラン衝突が浮き彫りにした石油依存の危うさは世界の脱炭素を加速させる可能性がある。
「100日が過ぎても原油価格がこの程度にとどまっていることだ」。元・国際エネルギー機関(IEA)の石油市場責任者で著名アナリストのニー...

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