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メッシ、8得点4アシストも、MVPはスペイン主将ロドリ… 「ほとんど侮辱だ」アルゼンチンメディア批判

2026年7月20日 15時20分

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アルゼンチンのメッシ(AP)


◇19日(日本時間20日) W杯北中米大会決勝 スペイン1―0アルゼンチン(ニューヨーク/ニュージャージー)
 スペインが延長を制して2010年南アフリカ大会以来16年ぶり2度目の優勝を果たした。延長後半1分、途中出場のフェラン・トーレス(バルセロナ)が決勝点を挙げた。連覇を狙ったアルゼンチンはシュート2本、リオネル・メッシ(マイアミ)も無得点に終わった。
 MVP(アディダス・ゴールデンボール賞)に選出されたのは、スペインのロドリ(マンチェスターシティー)。だが、メッシが2大会連続の受賞を逃したことに、アルゼンチン大手メディアのTyCスポーツが不満をぶちまけた。
 「聞き心地の良いスローガンで旗や腕章を埋め尽くしながら、その理念を平然と踏みにじるFIFAに一言、忠告したい。ロドリにMVPを与えたことは、ほとんど侮辱だ。ロドリが悪い選手だからではない。メッシはサッカーと涙でピッチをぬらした。ゴールネットを幾度となく揺らし、あらゆる国籍のファンが不世出の怪物を一目見ようとスタジアムを埋め尽くした。選考基準は勝者だと言うのか。だったら、インファンティーノ(FIFA会長)と取り巻きには『サッカーはパスではなくゴールで勝敗が決まる競技なのだ』と教えてやる必要がある。ロドリは今大会で一度もゴールを決めず、20億回出したパスのうちアシストさえ一本もなかった」
 また、同メディアは「メッシは今大会で8得点、4アシストを記録していたため、このトロフィーを獲得する最有力候補とみられていた。ニュージャージースタジアムに詰めかけた観客はMVPに不満で、ロドリが壇上に上がると『メッシ! メッシ!』のシュプレヒコールが起こった」と紹介した。(写真はAP)
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