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  • モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+アルファ文庫 G 263-1)

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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (講談社+アルファ文庫 G 263-1)

5つ星のうち4.1 (613)

モチベーションについて信じられていることの大半が、とてもではないが真実とは言えない……これを本書で示したい。厄介なのは、動機づけについて、多くの企業が新しい知識に追いついていないという点だ。今なお、きわめて多くの組織が、人間の可能性や個人の成果について、時代遅れで検証されていない、科学というよりほとんど俗信に根ざした仮定に基づき運営されている。目先の報奨プランや成果主義に基づく給与体系がその例だ。


停滞を打破する新発想!

〈モチベーション3.0〉とは何か?
コンピューター同様、社会にも人を動かすための基本ソフト(OS)がある。
〈モチベーション1.0〉…生存(サバイバル)を目的としていた人類最初のOS 。
〈モチベーション2.0〉…アメとムチ=信賞必罰に基づく与えられた動機づけによるOS。ルーチンワーク中心の時代には有効だったが、21世紀を迎えて機能不全に陥る。
〈モチベーション3.0〉…自分の内面から湧き出る「やる気!=ドライブ!」に基づくOS。活気ある社会や組織をつくるための新しい「やる気!」の基本形。

21世紀版『人を動かす』はこれだ!!
20世紀の半ば、数人の科学者が、人間には従来とは異なる動機づけもある、と主張するようになった――いわゆる「内発的動機づけ」だ。その後数十年の間、行動科学者はその原動力を解明し効能を説明してきたが、残念なことにビジネスの世界はこの新たな認識を十分に生かしきれていない。組織を強化し、人生を高め、よりよい世界を作るべく、ダニエル・ピンクが科学の知識とビジネスの現場の間に横たわるギャップを埋めた意欲作。
『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』ほか全米大ベストセラー

●本文から
本書のテーマは、モチベーションである。モチベーションについて信じられていることの大半が、とてもではないが真実とは言えない。ハーロウとデシが数十年前に明らかにした知見のほうがずっと真実に近い。これを本書で示したい。厄介なのは、動機づけについて、多くの企業が新しい知識に追いついていないという点だ。今なお、きわめて多くの組織――企業だけではなく、政府機関や非営利組織も同様に――が、人間の可能性や個人の成果について、時代遅れで検証されていない、科学というよりほとんど俗信に根ざした仮定に基づき運営されている。目先の報奨プランや成果主義に基づく給与体系は機能せず、有害な場合さえ多いという証拠が増えているにもかかわらず、こうした慣行を続けている。さらに悪いことには、このような慣行が学校にも行き渡っているのだ。勉強を「奨励する」ために、将来の働き手である子どもたちを、iPodや現金、ピザのクーポン券で釣っている。何かがおかしい。
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商品の説明

著者について

Daniel H. Pink
1964年生まれ。米国ノースウエスタン大学卒業後、イェール大学ロースクールで法学博士号取得。米上院議員の経済政策担当補佐官を務めた後、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターなどを務める。フリーエージェント宣言後、経済変革やビジネス戦略についての講義を行うかたわら、「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」などに寄稿してきた。著書に、『フリーエージェント社会の到来』(ダイヤモンド社)、『ハイ・コンセプト』(三笠書房)、『人を動かす、新たな3原則』(講談社)などがある。

早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。現在、(株)ビジネス・ブレークスルー、(株)大前・アンド・アソシエーツ代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学大学院学長。世界的なオピニオンリーダーとして、グローバルな視点からの提言を続けている。おもな著訳書に、『衝撃! EUパワー 世界最大「超国家」の誕生』(朝日新聞出版)、『最強国家ニッポンの設計図』(小学館)、『ハイ・コンセプト』(三笠書房)、『企業参謀』『考える技術』(ともに講談社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 349ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062816199
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062816199
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 180 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 14.8 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 76,968位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 (613)

著者について

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カスタマーレビュー

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613グローバルレーティング

お客様のご意見

お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: モチベーションの本質は何なのかを考えさせ、やる気を引き出すことを実践しているようです。また、有用な情報が多く含まれており、仕事だけでなく趣味やコミュニティ活動にも生かせる内容だと好評です。 内容面では、面白く読み進められる本で、面白いと感じています。 一方で、著者のやさしさが感じられる点や、趣旨に賛同できる部分も指摘されています。 全体的に、本書は実用性が高く、多くの人に読んでもらいたいという声があります。 文章についても、分かりやすく書かれた良書であることから、納得できる内容が書かれており、理解しやすく納得できる点が特に高い評価を得ています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません

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25人のお客様がモチベーションに言及し、21人が肯定的、4人が否定的です
お客様はこの書籍について、モチベーションの本質とメカニズムを明快に記した書だと評価しています。時代の変化に合わせて変える必要があるものと変えてはいけないもの、そして、やる気を引き出すためのメカニズムとしてきわめて理にかなったシンプルなモチベーション論だと感じています。また、子育てにも有用だと考えているようです。
いかに人とのコミュニケーションが大切なのか、 考えさせられる本です。もっと読む
...これって、モチベーションが上がったって事か? ダニエル氏の罠にハマったって事か?(笑)もっと読む
今年読んだ中で一番良かったです。 内なるやる気を高める。それが創造性につながる。 読んでいるだけでモチベーションが高まりましたもっと読む
...個人的には、子育てにも有用だと感じました。 おもちゃの片づけとか、最初のうちはお菓子で釣れるのですが、徐々にお菓子に興味が薄まってしまい、片付けしなくなります。 要するにインセンティブって短期的にしか効果を発揮しません。 子育て目線でのご一読もおすすめです。もっと読む
23人のお客様が参考になるに言及し、21人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 有用な情報で溢れており、上司として部下への接し方だけでなく、子どもへの接し方にも大いに参考となる本だと感じています。経営者必読の書であり、読者が自分で考えるように工夫されている良書だと評価しています。また、飴と鞭は効果が上がらないことを科学的に示した良書として高く評価されています。
...されてきているこれまでの「管理体制」と、科学的根拠に裏付けられたモチベーションのカタチが、今の「働き方改革」の流れに非常にマッチしており大変勉強になりましたもっと読む
勉強になりましたもっと読む
...面白く読み進めることができますし、自発的なモチベーションを生み出すための取り組み事例が紹介されているところはすぐに実行に移せることも多くて非常に参考になります。...もっと読む
...灯台下暗しです。 でも、それを意識できたことは非常に大事なことと考えています。 すべての社会人必読の書と思われます。 単にモチベーションだけの話ではありません。どんな場面にも使えます。仕事にも子育てにも。もっと読む
17人のお客様が内容に言及し、15人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの書籍の内容について高く評価しています。内容は面白い本で、読み進めることができると好評です。自発的なモチベーションを生み出すための取り組み事例が紹介されており、仕事やコミュニティ活動にも活かせる内容だと感じています。また、明確な理論と実証データに基づく示唆に富んだ内容で、趣味やコミュニティ活動にも適していると評価されています。
...ことですが、この本は文章が巧くとてもよくまとまっているし、どのようにビジネスに浸透させていくべきか方向性や取組み事例が示されているのでとても面白く読めました。...もっと読む
...分かっていたようで論理的には証明されてこなかった新たなマネージメント思考について、明確な理論と実証データに基づく、示唆に富んだ内容でとても面白かったですもっと読む
...はクリエィティブの時代が到来し、右脳主体の仕事へシフトしていくという前回の主張に続き、今回は、人々のやる気にも大きく変化が訪れているという非常に興味深い内容です。 いままでは、アメとムチでよかったはずです。...もっと読む
従来のニンジン文化では良好な成果は期待できないという、(私にとっては)画期的な内容。 上記を実験や論文を通して、理論的に説明しています。...もっと読む
13人のお客様が分かりやすさに言及し、11人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。読みやすく、帰納的に描かれており、明快でわかりやすいと好評です。また、帰納的な表現がわかりやすく、管理職として学ぶ価値があると感じています。一方で、TEDを見れば一発なのが残念だという指摘もあります。
読みやすく、根拠も明確で、管理職としてとても学びのある一冊でした。もっと読む
...の論文が出されていますが、本書はその概念を「モチベーション3.0」とし気持ちよく整理して自発的モチベーションを高めるために何が必要かを分かりやすく説明しています。...もっと読む
...目的 の3要素がモチベーションを引き出すことを説いた本です。 3要素にスパッと絞っていて明快であるし、 わかりやすい文章であることから、 1回読むだけでもこの本のエッセンスを吸収できます。...もっと読む
非常にわかりやすいもっと読む
8人のお客様が品質に言及し、6人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこの製品の品質について高く評価しています。Very Goodで、人事制度や報奨制度をお考えの方に強くお勧めします。
...未だにアメとムチ(報酬と罰)のような時代遅れで、この先に必要とされない公害かつ無能な考えを持っている方におすすめの一冊。モチベーションが上がらない、なんのために働いているのかわからないといった方には教本に近い一冊。もっと読む
...モチベーションを組織の一人一人に維持してもらうことはビジネスを継続してゆく上では最も大切なことですので、人事制度や報奨制度を考えられる方には強くお勧めしますもっと読む
...一方、最終章にある「ディスカッションに役立つ20の質問」は有益なものなので参考にしたい。 かなり期待していただけに少し残念でした。 組織をドライブするための参考書籍として「なぜ会社は変われないのか」(柴田昌治著)などもお勧めします。もっと読む
今年読んだ中で一番良かったです。 内なるやる気を高める。それが創造性につながる。 読んでいるだけでモチベーションが高まりました!もっと読む
7人のお客様が文章に言及し、6人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの本の文章について、分かりやすく書かれた良書だと評価しています。また、真新しいことではないものの、解りやすく納得できると好評です。
...の3要素がモチベーションを引き出すことを説いた本です。 3要素にスパッと絞っていて明快であるし、 わかりやすい文章であることから、 1回読むだけでもこの本のエッセンスを吸収できます。...もっと読む
モチベーションの根源は、「自律性」「マスタリー」「目的」。それぞれについては、いろいろな書籍でも言われていることですが、この本は文章が巧くとてもよくまとまっているし、どのようにビジネスに浸透させていくべきか方向性や取組み事例が示されているのでとても面白く読めました。...もっと読む
...ノウハウ本に書いてある事と大差ないと感じる方が多いのではないでしょうか。 とは言え,ノウハウ本としては良く書かれていますので,強烈なトップダウン的 組織で,部下のモチベーションで悩んでいる中間管理職の人々にはヒントになる...もっと読む
真新しいことではないが、解りやすく納得できる。文章構成がいいもっと読む

日本からのトップレビュー

    Amazonにより翻訳済み
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  • 星5つ中5つ
    びっくり
    2026年2月22日に日本でレビュー済み
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    とてもよみやすい

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  • 星5つ中4つ
    子育てにも役立つと思います。
    2021年1月26日に日本でレビュー済み
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    従来のニンジン文化では良好な成果は期待できないという、(私にとっては)画期的な内容。

    上記を実験や論文を通して、理論的に説明しています。

    『ハイ・コンセプト』同様、出版後何年も経っているのに、2021年の今年においても十分通用する内容だから驚き。

    個人的には、子育てにも有用だと感じました。

    おもちゃの片づけとか、最初のうちはお菓子で釣れるのですが、徐々にお菓子に興味が薄まってしまい、片付けしなくなります。

    要するにインセンティブって短期的にしか効果を発揮しません。

    子育て目線でのご一読もおすすめです。

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  • 星5つ中3つ
    アメとムチ、の次に人を動かすものは何か
    2023年11月14日に日本でレビュー済み
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    本書では、人を動かすシステムをOSと位置付けて、企業経営や学校現場でのバージョンアップの必要性を説く。

    ▼モチベーション1.0

    生存のために動く

    ▼モチベーション2.0

    アメとムチといった外発的動機により動く

    ▼モチベーションOS3.0

    自分にとって意味あること、面白いこと、世界をよくしたいといった内発的動機により動く

    世の現場では、2.0が根強く蔓延る。

    それは、わかりやすさとともに、事実として機能する場面があるからであろう。

    3.0へのバージョンアップが必要な理由の一つは、近年人間に求められる仕事の変化によるもの、とも言える。

    本書の好感がもてるところは、1.0、2.0を完全否定しているわけではないところだ。

    生命の危機(1.0)にあれば、そもそも報酬や罰、意味など考える余裕もない。

    一方で、現代社会に生きる我々にとって、獣に襲われる懸念(1.0)は少ないだろうが、最低限の報酬、経済活動を営むための給与や心身の健康を保つための休暇など(2.0)は必要であろう。

    その意味で、1.0、2.0の考え方を完全否定をしているわけではない。

    ところで、私たちの仕事はAIの活用などにより、単純作業から解放されつつある。

    つまり、創造性が求められたり、答えのない問いに取り組む、といった人間にしかできない仕事の割合が増えつつある。

    そのような場面において、2.0の考え方では、限界がある。

    単純作業だけを行う場面ではうまく働く2.0も、創造的課題においては逆にネガティブに働きさえする、といった事例が多く紹介されている。

    アカデミックな統制実験から、企業での実践、具体的エピソードなどを根拠に、「2.0では限界がある、だから3.0にシフトチェンジしていこう」と悉く説く。

    簡単に言えば、創造的課題に取り組む対象者を、アメとムチで管理しようとすると、その主体者が課題に取り組む持続性が失われる、ということである。

    では、持続的に取り組んでもらうためには何が必要か。

    本書では3つの要素を挙げる。

    それぞれを説明するキーワードも併記。

    1.自律性

    ROWE、フェデックスデー、密造酒造り、即席チーム

    2.熟達(マスタリー)

    上達欲求、積極的関与、フロー(没頭)状態、拡張的知能観、漸近線、遊び

    3.目的

    we、充実した人生

    cf.『学習する組織』(ピーター・M・センゲ)

    本書が刊行されたのが13年前。

    いろいろな場面で3.0の活用事例に触れる機会も増えてきた。

    一方で、素朴概念の根強さからか、2.0の呪縛に苦しむ場面も目にする。

    マネジメントの立場にある自分はこれをどう活かすのか。

    働く個々人が抱えるOSは異なる。

    そして、2.1とか、3.5とか、もしかすると4.0を積んでいる個人もいるかもしれない。

    一筋縄では行かないだろう。

    だから難しい、けれど面白い。

    組織の要求と個々人の期待との重なりを探りつつ、職場としての折り合いをつける。

    マネージャは、自らをアップデートしたり、時にダウングレードしたりしながら、うまくソフトが動く塩梅を探りつづけていくのだろう。

    6人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    救われました...
    2013年2月13日に日本でレビュー済み
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    私にとっては、今までの経験から感じていたものや考えなどがありました。

    「報酬で人は動かない、管理は創造力を潰す、人は気持ちで行動する」

    私は、小学校の時にプログラムにハマって、40際を超えてもプログラムを作っています。

    39歳の時に14年間勤めていた会社を辞めました。

    「このまま給与貰い下らない管理のもと仕事を続けるか?いち技術者として人生を全うするか?」

    その後、色々な方々に助けられながら、ソフトハウスを経営してます。

    そんな中、技術サポートを依頼され、ある会社(A社)の取締役になり、内部を拝見させてもらいました。

    そこには、管理体制で疲弊した技術者...、意欲がなくなる技術者...

    経営陣は技術者が足りないと躍起になって、高い報酬の人間を採用する...

    技術者だけではなく、営業も高い報酬で... というか、まず開口一番「お金」という人種を雇っていました。

    経営は悪化するばかりで、昨年末、資金ショートするので、私の会社から融資をしました。

    (既に、ノンバンクくらいしか借りれない状況です)

    私の会社の顧問税理士からは、「融資はやめた方が...」との助言をいただきましたが、私の思いは、「今まで、平取締役で発言権が無かった(発言はしていたが受け入れられなかった)が、これを機に、技術者のみならず、社員全員が幸せになれる環境を作るきっかけになれば...」という思いがありました。

    そんな中、先月、ある事件が発生しました。

    それは、A社取締役が、私の会社のソースコードを無断で持ち出し利益に転嫁しようと画策している事実が発覚しました。

    さらに、有ろうことか、私の部下に、そのソースコードを持ち出す指示を出しました。

    その部下は、「みんなが汗水垂らして作り上げたソースコードを持ち出すなんて嫌だ」ということを私に打ち明けました。

    その指示が出た当日です。

    もう、世の中が狂っていると思いました。

    私は、技術者が幸せになるためには、A社に在籍していることはマズいと考え、全ての技術者を私の会社へ移籍する契約を結びました。

    A社の経営陣からすれば、固定費が減るので、契約書に捺印するまで時間は掛りませんでした。

    (ここで、技術者を原価と考えないのもどうかと思いますが...経理上はどうあれ)

    私の会社も裕福という訳ではないですが、助けていただける協力会社さんがおりますので、何とか予算組みをして、前に進めそうです。

    そんな中、この本と出会いました。

    正確に言うと、NHKのスーパープレゼンテーションで彼と出会いました。(笑)

    その日のうちに Amazon で注文、届いて即日、読破しました。

    一夜明けて、思うことは、この本で謂う「3.0」の会社にしようと。

    ただし、周りの協力会社は「2.0」が大多数です。

    この間には、緩いリンケージが必要になると考え、現在、どうするべきかを思案してます。

    (実は、あまり、難しく考えなくても良さそうですが...)

    技術者(私を含め)が幸せになれる会社にします。

    ...ん?

    これって、モチベーションが上がったって事か?

    ダニエル氏の罠にハマったって事か?(笑)

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  • 星5つ中5つ
    価値観が多様化する現代の混沌を良く表現している
    2020年2月9日に日本でレビュー済み
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    ビジネススクールの講師に勧められて拝読しました。

    価値観が多様化する現代の混沌を良く表現していると思います。

    その中で古い価値観で物事を進めることの愚劣さを

    様々な実験、検証で説明してくれており、とても納得度が高いです。

    この本を読むうえで前提知識の要求はとても高いなと感じたのですが、

    推薦図書があるところなど、著者のやさしさというか、やる気を引き出すを

    まさに実現しているなと感じました。

    学習意欲が駆り立てられました。

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  • 星5つ中4つ
    最先端の「やる気」に関する、科学的な情報!
    2017年8月7日に日本でレビュー済み
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    モチベーション3.0は、「ハイ・コンセプト」が大ベストセラーになったダニエル・ピンクの著書です。

    ハイ・コンセプトでは単純に与えられた仕事をこなすだけでなく、

    ユーモアや人に寄り添うプラスアルファの要素がないと成功はないと説きました。

    そして、今回のモチベーション3.0はハイ・コンセプトに通じる点が多く存在している内容でした。

    ダニエル・ピンクはモチベーション3.0の中で、以下のようにやる気を表現しています。

    ・モチベーション1.0…生殖、食欲などの生存本能に基づくやる気。

    ・モチベーション2.0…アメとムチ(報酬と罰則)によって駆り立てられるやる気。

    ・モチベーション3.0…自分自身の内側から湧いて出るやる気。

    これまではモチベーション2.0で仕事をするのが当たり前でした。

    しかし、人はアメ(報酬)のために働くモチベーション2.0では、

    これまでの実験の結果によってやる気に悪影響を及ぼすと説いたのです。

    子供たちに絵を描かせる実験で、Aチームには作品を描き上げた後に賞を与えると伝え、

    Bチームには前もって絵を描いたら賞を与えると伝える実験を行いました。

    その結果、賞がもらえるとわかっていたBチームのモチベーションがAチームよりも低下したのです。

    この実験で人は「もし○○をしたら○○を与えます」という条件付きは、ルーチンタスクでは効果的なものの、

    絵を描くなどのクリエイティブな作業では、悪影響を及ぼすと証明されました。

    そのためダニエル・ピンクは、アメ(報酬)を元に働くのではなく、

    自ら出したやる気に基づいて作業をするモチベーション3.0へのアップデートが必要だと語っているのです。

    そんなモチベーション3.0へアップデートするには、「自律性」「マスタリー」「目的」の三本柱が鍵。

    「自律性」を大切にしたグーグル社は、一週間のうち一日は主要業務以外の作業をするように取り決めました。

    結果、現在一日に何億もの人々が検索サービスを利用する独創的なシステムの数々が生み出されたのです。

    2つ目の「マスタリー」は熟達、つまり何かを上達させること。

    熟達までにたどり着くには、目標に向かって日々向上するように努力すること、

    それを反復して改善すべき点から目を逸らさないことを繰り返してたどり着ける境地です。

    マスタリーまでの道は並大抵ではなく、体力的にも精神的にもつらいことを覚悟しなければなりません。

    しかし、苦しみの中にも自分を高めていくことに、強い楽しみや喜びを感じられることでもあるのです。

    そして最後が、社会に利益をもたらすなどの自分以外の何か(誰か)のための「目的」を持つこと。

    自分の報酬のためでなく、誰か、何かのためにがんばる目的があることで、

    モチベーション維持につながるといった内容でした。

    現代において、年収が上がってもすぐに満足できなくなり、

    また仕事にむなしさを感じるループに陥っている人は多いです。

    アメが増える(年収が上がる)のは確かにうれしいですが、その一歩先の「誰かを満足させる」という貢献、目的を持つことが、自分自身のスキルを高めモチベーション維持につながるのだと思いました。

    せっかく仕事をするなら楽して同じ給料をもらいたいではなく、多少の苦しみを覚悟する勇気を持つこと。

    その苦しみの中に少しの楽しみを見つけながら、仕事においてのマスタリーへと近づいていきたいと思える一冊でした。

    43人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    Very Best
    2024年2月25日に日本でレビュー済み
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    Now I bought some this time for some years later for myself.

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  • 星5つ中3つ
    ありがとうございました。
    2020年6月13日に日本でレビュー済み
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    ありがとうございました。

    読みやすい本ではないが、内容は良い。

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