【3月3日 AFP】テニス、アビエルト・メヒカーノ・テルセル(Abierto Mexicano TELCEL 2013)は2日、男子シングルス決勝が行われ、大会第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-0、6-2で第1シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)を下し優勝した。

 決勝の相手はこの大会過去3度優勝している同じスペインのフェレールだったが、ナダルは決勝での対戦では今まで一度も負けていなかった。この試合も、ファーストサーブでの得点率は81%に達するなど、ナダルは素晴らしいサーブの決定率を見せ、2度のブレイクポイントもセーブして65分で易々と復帰後2つ目のタイトルを手に入れた。

 元世界ランク1位のナダルは、7か月間の負傷欠場から復帰したVTRオープン(VTR Open 2013)では準優勝に終わったが、ブラジル・オープン2013(Brazil Open 2013)で復帰後初優勝を遂げていた。2005年大会で優勝を飾っているナダルは、通算38回目となるクレーコートでのタイトルを手にしている。(c)AFP