リコーグループは、目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)・社会(People)・地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps
Balance」として表し、この目指すべき社会の実現に向け、6つの重要社会課題(マテリアリティ)を特定しています。社会課題に広く目を向けその解決にチャレンジすることで、新しい市場や提供価値を生み出し、その影響範囲を拡大していく事で社会の発展とリコーの成長の同時実現につなげていきたいと考えています。
マテリアリティに関する詳しい説明はこちら
リコーサステナブルプロダクツプログラムは、これら重要社会課題を解決するモノづくり・サービスを実現し、持続可能な社会づくりへ積極的に貢献する製品・サービスをお客様にお届けする事を目指したプログラムです。
リコーグループの製品・サービスを独自の指標に基づき評価を行い、社会課題解決に貢献する製品・サービスを「サステナブルプロダクツ」、特に優れている製品を 「サステナブルプロダクツPremium」として認定します。
今後、このプログラムを有効に活用し、すべての製品・サービスで「サステナブルプロダクツ」基準適合を目指したものづくりをおこないます。
リコーグループは、すべての企業活動の基礎となる考え方「リコーウェイ」の中で「私たちの使命」として「世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、提供しつづけることで、人々の生活の質の向上と持続可能な社会づくりに積極的に貢献する」と掲げています。この「私たちの使命」を果たすべく、独自の厳しい基準を設け、自ら認証する「サステナブルプロダクツプログラム」を運用していきます。
| 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
|---|---|---|---|---|
| 基準適合製品比率(%) | 100 | 100 | 100 | 100 |
リコーサステナブルプロダクツプログラム(以下RSPP)では、①省エネ ②省資源 ③汚染予防 ④快適性 ⑤使いやすさ ⑥CSR ⑦生物多様性保全 の7つの評価軸で製品カテゴリごとに基準、また製品ランク認定条件を設け、製品評価を行っています。ここではそれぞれの評価軸の概要、複合機におけるランク認定条件についてご紹介します。
| 評価軸 | 概要 |
|---|---|
|
脱炭素 1)製品使用時の省エネ 2)LCA |
製品使用時のTEC値*やスリープモード消費電力などの省エネ性能の低減に加え、ライフサイクル全体(LCA)での温室効果ガス排出量(CFP)をどれだけ削減できているかを評価します。 *国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による、1週間当たりの標準消費電力量 |
| 省資源 |
製品の小型・軽量化や再生材の使用率など、製品や包装に使用する資源量*をどれだけ削減できているかを評価します。 *地球から新たに取り出す資源 |
| 汚染予防 | 欧州RoHS指令やREACHなどの法規制に加えて環境ラベルなどの自主規制に対しても、どれだけ環境影響化学物質に配慮した製品になっているかを評価します。 |
| 快適性 | 騒音やエミッション(粉塵、TVOC, UFPなど)の低減など、製品が利用される際に快適性を損なわない製品になっているかを評価します。 |
| 使いやすさ | 意識しなくても環境負荷が削減される機能を有しているか、スリープモードなどの環境にやさしい設定がストレスなく使えるか、またあらゆる人にも使いやすいアクセシビリティを有しているかなどを評価します。 |
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CSR (Corporate Social Responsibility) |
事業活動やサプライチェーンにおいて、企業倫理や人権、環境への配慮が適切に行われているかを評価します。リコーのCSR/ESG方針や国際的な枠組み(例:RBA など)に沿った取り組みが実施されているかを評価します。 |
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生物多様性保全 (サステナブルな原材料木材を使用した紙類の調達) |
地球環境保全並びに生物多様性保護の観点から、原材料木材が合法的かつ環境面・社会面で原産地の持続可能性に配慮されて得られたものであることを評価します。 |
| 製品ランク | 製品ランク認定条件 |
|---|---|
| サステナブルプロダクツ | リコーグループが取り組む重要社会課題解決のため、政府/法人のグリーン調達基準/主要環境ラベルなどへ準拠/適合できる性能を有する製品に付与されるランク。 |
| サステナブルプロダクツPremium | サステナブルプロダクツランクの認定条件に加え、いずれかの評価項目において業界トップや業界初などといった突出した性能を持つ製品に付与されるランク。 |