

Metaは、同社スマートグラスの比較的新しい機能の一つである、1対1の会話の音声を聞き取りやすくする機能に時間制限を設け、延長するには月額20ドル(約3200円)のサブスクリプションが必要になることを明らかにした。
Meta Starfire Kylie Editionこの変更の詳細は、スマートグラス向けサブスクリプションに関するMetaのヘルプページに掲載されている。それによると、「会話フォーカス」機能は無料で利用できる時間が毎月3時間に制限されるという。利用した時間を確認する方法はなく、残り時間を翌月に繰り越すこともできない。月額20ドルの「Meta One Premium」サブスクリプションに加入しても、15時間が上限となる。
ヘルプページには「Meta One Plus」プランのセクションもあるが、会話フォーカス機能には触れていない。
Metaの担当者は、コメントの依頼にすぐには応じなかった。
会話フォーカスは2025年12月、ソフトウェアアップデートの一部として導入された。この機能は、騒がしい場所にいる場合にスマートグラスの視界にいる話し手の声を増幅する。同機能の紹介動画では、レストランでMetaのスマートグラスを着用した女性がこの機能を使い、相手の声を聞きやすくしている。
6月上旬、米メディアWiredが調査結果を公開し、Metaが「Meta AI」アプリにスマートグラス向けの顔認識コードを追加していたことが判明した。ただし、有効化してはいなかった。Metaは報道の直後にコードを削除し、消費者向けには顔認識機能をリリースしていないと説明した。
その後、MetaはRank One Computingからソフトウェアライセンスを取得しているとして批判を浴びた。Rank One Computingは、米政府や捜査機関が使用する顔認識ツールなどのソフトウェアを提供する企業だ。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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