PRへのぼり旗 県内二つの日本百名城・春日山城と謙信生誕500年 上越高書道部が揮毫 春日山城跡保存整備促進協議会
春日山城跡保存整備促進協議会(折橋修会長)は春日山城の日本百名城と上杉謙信生誕500年を周知するのぼり旗を制作した。8日、文字を揮毫(きごう)した上越高書道部と上越市役所を訪れ、小菅淳一市長に報告した。
のぼり旗は上杉謙信の居城、春日山城跡が県内で二つしかない日本百名城であることと、4年後に迫った謙信生誕500年を合わせてPRする目的で作られ、若い世代にも知ってもらうため上越高書道部に文字を依頼。同部員が分担して書いた。
白地で上杉家の家紋「竹に雀(すずめ)」が添えられた百名城ののぼり旗は100本、市の「春日山地域観光コンテンツ計画」のイメージカラーの一つ、紺瑠璃色の生誕500年は160本を制作、今月初旬に完成した。公共施設などに配布するほか、同協議会が春日山に設置する。
「上杉謙信公」の文字を担当した同部の佐藤美優さん(3年)は「自分の字体を出しながら当時の時代を想像して、わくわくしながら書いた。多くの人に見てほしい」と話した。
折橋会長は小菅市長に市のイベントなどでの設置を依頼。「子どもたち、特に中高生と活動する機会を増やし、後世に引き継ぎたい」と思いを語った。