イスラム教徒(ムスリム)側からの旅先の利便、安全性を示す2025年版「イスラム教徒旅行指数」で、日本は非イスラム圏の国・地域のうち、世界14位と2年連続で順位が下落した。首位はシンガポールで、イスラム圏47カ国を含む全体でも11位に付けた。 指数は国・地域別にイスラム教の礼拝や、戒律に沿ったハラル料理、多言語対応、観光案内などの面で施設やサービスを総合して算出した。シンガポールの調査会社クレセントレーティングと米国のマスターカードが毎年調査している。 非イスラム圏106カ国・地域の2位は英国(全体順位22位)、3位には香港(23位)が入った。 日本はホテルや観光分野のサービスに対する評価の低下が響き、前年の8位から大幅に低下。非イスラム圏トップ10から転落した。全体順位は44位だった。 全体のトップはマレーシア。2位はアラブ首長国連邦(UAE)、トルコ、サウジアラビアの3カ国が同点で並んだ

