旧日本陸軍の一式戦闘機「隼(はやぶさ)」の機体を、山梨県鳴沢村で「河口湖自動車博物館・飛行舘」を個人で運営する原田信雄さん(76)が英国の博物館から購入した。隼の機体は日本にはなく、約70年ぶりの祖国への帰還という。自力で修復し展示する予定で、原田さんは「本物を残すことで、あの戦争を未来へ語り継ぎたい」と言っている。 (五十住和樹) 原田さんによると、尾翼のマーキングからこの機体は、ニューギニアのブーツ東飛行場に駐屯した第五九戦隊第三中隊機と分かったという。一九四五(昭和二十)年一月、オーストラリア空軍が捕獲し、八月の終戦で一般公開され、各地で展示された。「敵機」だったため壊されるなどしたが、その後、オーストラリア戦争記念館が保管し、英国ダックスフォード帝国戦争博物館に置かれていた。原田さんが購入し、今年七月に船で横浜港に着いた。 今回入手したのは主翼や尾翼、胴体やエンジンなど機体の主要部
「風立ちぬ」のテーマは、戦争はやってはいけない=命がいちばん大事だ、と言うことだと思います。私たちも心から共感します。 しかし、戦争はやってはいけないという素晴らしいメッセージを発信している「風立ちぬ」の中で、タバコを吸うことがあまり悪いことではないどころか「魅力的に」描かれている事に、私たちはとても当惑しています。 原作の主人公のモデルとなった方が、実はタバコを吸わない人だったと言われています(注1)。もしそうならば、吸っていなかった人をむりやりヘビースモーカーに仕立て上げたことになり、歴史をねじ曲げていることにほかなりません。 (注1)この作品は実在の零戦設計者を主人公としていますが、喫煙をめぐるエピソードが実話に忠実に基づいているわけではないと思われます。堀越氏が酒もタバコもやらない人だったという記述もあります:小池さとる作「黄色い零戦」。 http://www.amazon.co.
【ローマ=青木佐知子】AP通信などによると、オランダの美術館「クンストハル・ロッテルダム」で昨年10月、ピカソなどの名画7点が盗まれた事件で、主犯格とされるルーマニア人男性被告の弁護人は13日、被告が絵画5点の返却を申し出たことを明らかにした。 ルーマニア司法当局は、窃盗の罪で同国人6人を起訴。捜査の過程で、主犯格とされる被告の母親が、証拠隠滅のために自宅のストーブで絵画を焼却したと供述し、当局がストーブに残った灰の分析を急いでいた。 弁護人はブカレストでの公判後、絵画の所在は不明とした上で、「絵画は燃やされていない」と説明。被告は絵画の返却と引き換えに、オランダでの裁判を望んだが、同国当局が拒んだと述べた。残りの絵画2点の行方には言及しなかった。 盗まれたのは、道化師を題材にしたピカソの「アルルカンの顔」のほか、モネやマティスなどの作品7点で、時価総額は推計100億円以上とみられる。
個人用ジェットパック。ニュージランドのクライストチャーチ(Christchurch)で撮影(2013年8月13日提供)。(c)AFP/MARTIN AIRCRAFT COMPANY LIMITED 【8月13日 AFP】背負うことで飛ぶことができる個人用「ジェットパック」に、ニュージーランドの航空規制当局が飛行許可を出した。ジェットパックを製作した開発者らが13日、明らかにした。これにより、2014年の製品化に向けた有人飛行試験が可能となる。 個人用のジェットパックの開発を進めるマーティン・エアクラフト(Martin Aircraft)のピーター・コーカー(Peter Coker)最高経営責任者(CEO)は、当局からの飛行許可について、製品開発における重要な一里塚だと語った。 ジェットパックは、発明家のグレン・マーティン(Glenn Martin)氏が30年前にクライストチャーチ(Chri
イタリアに拠点を置くスーパーカーメーカーのPagani社は、アルゼンチン出身のオラチオ・パガーニ(Horacio Pagani)氏によって設立されました。1999年に発表された「ゾンダC12(Zonda)」とその派生車種を2010年まで生産していましたが、その後継車として2011年に「ウアイラ(Huayra)」が発表されています。イギリスBBCで放映されている人気の自動車番組「Top Gear」で紹介されていたのが以下のムービーです。 Pagani Huayra - Richard Hammond reviews - Top Gear Series 19 - BBC - YouTube 今回ウアイラを紹介してくれるのが、番組のイジられ役でおなじみのリチャード・ハモンドさん。 こちらがそのパガーニ・ウアイラ(Huayra)。最高時速は時速370kmを誇り、英国での価格は80万ポンド(約1億2
本編より約2年前。 ツヴァイウィングの公演中に認定特異災害ノイズが大量発生した一件。 その場には、観客、関係者あわせて10万を超える人間が居合わせており、 死者、行方不明者の総数が、12874人にのぼる大惨事であった。 これだけでも他に例を見ない規模の事故であったが、 悲劇はここで終わらず、さらに連鎖していく。 被害者の総数12874人のうち、 ノイズによる被災で亡くなったのは全体の1/3程度であり、 残りは逃走中の将棋倒しによる圧死や、 避難路の確保を争った末の暴行による傷害致死であることが、 週刊誌に掲載されると、一部の世論に変化が生じ始める。 死者の大半が人の手によるものであることから、 生存者に向けられたバッシングがはじまり、 被災者や遺族に国庫からの補償金が支払われたことから、 苛烈な自己責任論が展開されていくのであった。 週刊誌の記事内容は取材に基づいた正確なものであったが、
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世界文化遺産に登録された富士山で、外国人登山者が下山ルートを間違え、予定していた山梨県側ではなく静岡県側に下りてしまうケースが多発している。 7月に下山ルートを間違った計460人のうち、外国人は416人で、昨年に比べ倍増した。ルート途中まで同じ道を通ることが主な原因で、静岡、山梨両県は分岐点に誘導員を配置したり、ホームページに英文案内を掲載したりと、防止に取り組んでいる。 富士山は、登山ルートが4本あり、山梨側唯一の吉田ルートを全登山者の6割が利用する。登山道と下山道が分かれている吉田、須走両ルートは、下山道が8合目(標高約3350メートル)付近まで同じ。吉田ルートは、ブルドーザーが通行できる広い道から狭い道に入るため、広いままの須走ルートに向かってしまいがちだ。 静岡県によると、7月に静岡側に間違って下山した460人のうち、須走が446人と圧倒的に多く、外国人は404人で、富士宮、御殿場
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