ウクライナとの戦争で命を落としたロシア軍人が眠るドネツク郊外の墓地=4月19日撮影/Alexander Ermochenko/Reuters (CNN) ロシアがウクライナへの全面侵攻を開始するという決断は、現在までに約45万人の命を奪ったとみられる。新たな研究によると、この戦争の総死傷者数は200万人を超えたと推定されている。 米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)の調査では、ロシア軍の死者、負傷者、行方不明者を合わせた死傷者数は140万人に達したと推定される。この驚異的な数字は、ロシアの人口のおよそ1%に相当する。 こうした損耗はロシア国内で均等に広がっているわけではない。より貧しい地域や少数民族は損耗率が著しく高いのが実情だ。ロシアの反体制派メディアでは、辺境に位置する小規模な村の男性人口が事実上壊滅したという話がますます多く報じられるようになっている。またこの研究によるとロ

