地元に残る実家、離れて暮らす高齢の親、住み替えや相続……。地方から東京に出てきた人なら誰もが直面しうる問題に、真正面から向き合ってきたのが、お笑い芸人・平成ノブシコブシの吉村崇さんです。 北海道札幌市に暮らす80代の父親は、現在一人暮らし。かつては大きな一戸建てに住んでいましたが、数年前にマンションへ住み替えたそうです。そこには「親の意思を尊重したい」という吉村さんの葛藤もあったのだとか。家族との距離感、実家への思い、そして自身の住まい観について、率直に語ってもらいました。 撮影 武石早代 記事の目次 1. 「東京で一緒に住まない?」の提案を、父はハッキリ断った 2. 「雪かきがない暮らし」のため決断した、マンションへの住み替え 3. 雪国だからこそ、冬が来る前に住み替えプロジェクトを終わらせる 4. 「父の看取りについて後悔をしたくない」実家問題の根底にある思い 5. 離れて暮らす親を支

