ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2026年5月9日撮影)。(c)Ramil Sitdikov/POOL/AFP 【7月9日 AFP】ロシア政府は8日、ウクライナによるエネルギーインフラへの攻撃激化による燃料危機を受け、ディーゼル燃料の輸出を禁止した。現在、ロシア全土で起きている燃料不足の状況を「安定化」させることが目的だという。 地元メディアや当局の発表によると、6月以降、ロシアの9割以上の地域で燃料が不足しており、配給制などの措置がとられているという。 アレクサンドル・ノバク副首相は、ウラジーミル・プーチン大統領が出席した政府会議で、「本日、ディーゼル燃料の輸出禁止措置が始まった。これにより国内市場への供給量を増やすことができる」と述べ、この措置は「状況を安定させる」ことが目的だと付け加えた。 政府はその後、禁止措置が7月31日まで有効だとする声明を発表。「国際的な政府間協定に基づ

