「この仕組みがないと困る」――楽天が採用しているMBSDのセキュリティ教育は、実効性を重視した教育プログラムになっていることが採用のポイントという。 「この仕組みがないと、本当に困ります。セキュアプログラミングの勉強なしでプログラムを書き始められたらと思うと恐い」 楽天のエンジニア・武政央高さん(開発部 コンテンツメディアサービスプロデュースグループ)は、こう明かす。 “この仕組み”とは、楽天が導入している、三井物産セキュアディレクション(MBSD)のセキュリティ教育プログラム「セキュアWebアプリケーション開発セミナー」だ。エンジニアは、入社時に必ずセキュリティセミナーと試験を受験し、年1回、更新試験も受ける。不合格者にはペナルティがあり、自分の書いたソースプログラムが安全かどうかを、試験の合格者にセキュリティレビューをしてもらわなければならない。 Webアプリケーションは、セキュリティ

