Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 「DNSは浸透しない」とよく言われます。結構定期的に話題になるのですが、そのたびにモヤモヤしている部分がありました。 ちょうど最近話題になった記事があったので、この機会に個人的な考えを書いてみることにしました。 「浸透」とは DNS浸透問題について書かれた記事を読むと、そもそも「浸透」という語のイメージが自分とは違っているように思います。 一応辞書的には goo国語辞書より引用すると、 1 水などが、しみとおること。「雨水が地下に—する」「堤防の—破壊」 2 思想・風潮・雰囲気などがしだいに広い範囲に行きわたること。「新しい生
DNS リソースレコードを管理していると、「DNS には浸透期間があるため、DNS の設定変更後は24時間〜72時間お待ちいただく必要があります」などと書かれた DNS 事業者の注意書きを見かけることがあります。 ホスティング業者によって「浸透」等が不適切に使われている例 - www.e-ontap.com DNS浸透言ってるところと言っていないところ【レンタルサーバ編】 - ohesotori.hateblo.jp このような記述が蔓延っているために、DNS 利用者の間で「DNS では設定が浸透するまで待たなければならない」という誤解が広まっています。 また、DNS リソースレコードの地理的な伝播状況を可視化するための DNS Propagation Checker なるツールがいくつか存在しています。 https://www.whatsmydns.net/ https://www.ns
株式会社overflowによって開催された、開発組織のあり方について考える1ヶ月「CTOWeek 2023 by Offers」。Week4に登壇したのは、株式会社BuySell Technologies 取締役CTOの今村雅幸氏。 テックカンパニー化を推進する上で必要な考え方について発表しました。全4回。1回目は、どのフェーズにおいても重要なCTOの要素について。 BuySell Technologies社・CTO 今村氏の自己紹介今村雅幸氏(以下、今村):よろしくお願いいたします。では本日は私から「プロ経営者としてのCTOが実践するテックカンパニー化請負術」というタイトルで始めたいと思います。さすがに「プロ経営者」というのも何なんですが、CTOを長い間やってきていますので、その中でみなさんにお伝えできる部分を今日は伝えていければなと思います。 アジェンダはこんな感じです。 冒頭に軽く自
こんにちは。エムスリーでSREやセキュリティに従事している山本です。 以前に、「Gmailのメール認証規制強化への対応って終わってますか?」という記事を書かせていただいておりますが、そこでちょい出しだけしたDMARCについて書かせていただきたいと思います。 www.m3tech.blog Gmailへの対応を実施するだけならば、「とりあえずよくわかんないけど入れておけばOK」なのですが、そもそもDMARCは何のために存在していてどのように活用にするのかというところに触れていきたいと思います。 DMARCとは SPF/DKIM DMARC登場 DMARCで実施できるポリシー三種 ポリシーの強化 強化できるか DMARCレポート RUA/RUFの二種のレポート DMARCレポートの確認ツール どう判断するか メール転送 今後 まとめ We are hiring! DMARCとは DMARCの日
はじめに こんにちは、技術広報のnobu_msです。 ラクスでは2023年6月からGitHub Copilotを全開発組織に導入し、希望者は申請により全員利用可能となっています。GitHub Copilot導入から5カ月が経過し、利用状況や導入効果のアンケート調査を行いました。 本記事では、調査結果を踏まえて下記の内容をご紹介します。 全社導入前の課題とその対応 導入後の利用状況・効果測定 今後の活用に向けた課題と取り組み より詳細な目次はこちらをご覧ください。 はじめに GitHub Copilot導入の目的 全社導入前の課題とその対応 ① セキュリティの担保 当社の情報資産が学習に利用される可能性 他社のコードがサジェストされて著作権を侵害するのではないか? ② 費用対効果 導入後の利用状況・効果測定 コーディング時間短縮の効果 業務品質向上効果 学習・調査効率化効果 エンジニアの業務
よく新入社員や若手に教えるときには「教えたことを聞くな」と言わずに「何度でも同じこと聞いていいよ」というスタンスで接すると、上手くいくという話がある。 本当にそうだと思うし、新人相手ではなく偉いひとが相手だろうと、ベテランが相手だろうと同じだと思う。 これが上手くできている人は、同じことを聞かれてもまるで初めて聞かれたかのような受け答えをしているように見える。すごい。 逆に、この振る舞いがまだ身についていない人は、同じことを聞かれたときにニコニコしながら再度伝えることはできるのだが、説明の頭につけなくてもいい「以前も教えたんだけど~」みたいな言葉をついつい付けてしまっているように思う。僕のことである。 前に教えたことでも、何度でも質問を受付るべしと理性で考えて行動することはできているのだが、本人も気がついていないような無意識で「前にも言ったんですが◯◯というのは…」という言葉を付けてしゃべ
メールの差出人欄は自己申告 今日は、なりすましメール、メールアドレス詐称メールのお話です。みなさんEメールの差出人を確認する時ってメールソフトの「差出人」の欄を見てメールアドレスを確認しますよね? でも、あの差出人の欄ってメールの送り側が簡単に詐称できるんです。だって差出人の欄に表示されているのは、送り側がメールの中身に書いた「From」ヘッダの内容が表示されているだけなのですから。つまり自己申告であり、差出人欄なんて何とでも書けてしまうのです。 ですので、この事を利用して差出人を通販サイトやIT企業などのメールアドレスに偽装して詐欺メールを送り、利用者のアカウントやクレジットカード番号などをだまし取ろうとする悪い連中が沢山います。 DKIMで送信元ドメインを確認する でも、こういった問題に対処する為に、現在では「DKIM」(DomainKeys Identified Mail)と言う仕組
Analyze message headersClear Copy Copy analysis results to clipboard
ABOUT EMAIL HEADERS This tool will make email headers human readable by parsing them according to RFC 822. Email headers are present on every email you receive via the Internet and can provide valuable diagnostic information like hop delays, anti-spam results and more. If you need help getting copies of your email headers, just read this tutorial. Your IP is: | Contact Terms & Conditions Securit
1 はじめに 本記事は、電子メールにおける送信ドメイン認証方式である DKIM(Domainkeys Identified Mail)について、 下に示すポイントを理解する観点からデータ様式について説明するものです。 ・ DNSサーバーに登録するTXTレコード ・ 受信メールヘッダーのDKIM項目(DKIM-Signature) ・ 認証結果(Authentication-Results) また、本記事では、 受信メールの認証結果を簡易に確認できるツールについても、いくつか紹介します。 本記事は、DKIMとはなんであるかとか、 DKIMを利用しようとする際のLinuxなどメールサーバーに対して行うDKIM設定について 示すものではありません。 本記事は、下に示すページを基に、DKIMデータについて整理し直しました。 メールヘッダー解析における、DKIMデータの内容を理解するのが主目的で記述
BEGIN PRIVATE KEYとBEGIN RSA PRIVATE KEYは、SSL(Secure Sockets Layer)証明書で使用される秘密鍵の異なるエンコーディング形式を指します。 BEGIN PRIVATE KEYは、PKCS#8と呼ばれる形式でエンコードされた秘密鍵を表します。PKCS#8は、様々な種類の暗号アルゴリズム(RSA、DSA、ECなど)に対応しており、より一般的な形式です。BEGIN PRIVATE KEYで始まるブロックは、秘密鍵自体を含み、非対称暗号化アルゴリズムに関する情報も含まれています。一般的に、この形式の秘密鍵はPEM(Privacy Enhanced Mail)形式で保存されます。 一方、BEGIN RSA PRIVATE KEYは、特定の秘密鍵形式であるRSA鍵を表します。これはPKCS#1形式としても知られており、古いバージョンのSSL/T
先日のVSCodeのアップデートで、GitHub Copilotを使うとターミナル操作が便利になりました。 これにより、別途ターミナルのアプリを使わずにすべてVSCode上で操作した方が便利なのでは?となりました。 アップデート前までどうしてたか MacのiTerm2上で、GitHub CopilotのCLI版(パブリックベータ)で入力補完やコマンドの意味を調べたりしていました。 それ自体は便利でしたが、いくつかの不便な点もありました。 使い方がちょっと煩雑だった 例えばコマンドをサジェストして欲しい場合、gh copilot suggest 'gitで1つ前のコミットを取り消したい'のようにタイプする文字数も多くなり、またそれが一般的なコマンド or ghコマンド or gitコマンドかの3択に答えないといけなくて面倒でした。 ssh接続で不便 SSH接続先でも使用するためにGitHub
瞳孔を収縮させ、近見視力を改善する薬「VUITY」がアメリカ食品医薬品局(FDA)に承認され、2021年12月9日から市場に出回り始めました。VUITYは特に老眼が始まった40歳以上に効果をもたらすとされています。 VUITY™ (pilocarpine HCI ophthalmic solution) 1.25%, the First and Only FDA-Approved Eye Drop to Treat Age-Related Blurry Near Vision (Presbyopia), is Now Available | AbbVie News Center https://news.abbvie.com/news/press-releases/vuity-pilocarpine-hci-ophthalmic-solution-125-first-and-only-fd
はじめに 私は、さくらインターネットというクラウドサーバの会社の社長をしていて、よく経営者の方からのメンタリングのリクエストをいただくことがあります。 その中で多くの割合を占めるのが、ITエンジニア(以降、エンジニア)のマネジメントと、エンジニア組織の構築をどのようにすればいいのかというテーマです。 確かに、どんなビジネスをするにしても、単にSaaSやノーコードツールを活用するだけでは足りなくて、自分たちでシステム開発しないといけないケースが増えてきているのは、間違いないなと思います。 外注をしてシステム構築をするケースももちろん多いですが、基幹システムのような使いにくくても自社の社員が我慢すればいいものと違って、自社のお客様向けのシステムだと使いやすくないとお客様が離脱してしまいますし、常にアップデートをし続けて、最良のUI/UXを作ることが業績に直結します。 要は、今のデジタルシステム
"Everything is true," he said. "Everything anybody has ever thought." この記事は ABEJAアドベントカレンダー2023 の 17 日目の記事です。 こんにちは。システム開発部の石川 (@ishikawa) です。昨年のいまごろは Objective-C ばかり書いていましたが、今年は念願の Swift で QR コードリーダーを書き直したり、React Native の C++ コードをデバッガで追いかけて不思議なバグの修正をした年でした。 react-native で 196,607 回 fetch() すると通信できなくなるバグを直した https://t.co/lvNC3PL85b— takanori_is (@takanori_is) 2023年9月21日 普段の業務では TypeScript と Go、Pyt
はじめに 本記事ではAWS初心者の私がどのようにしてSAAに合格できたかを記載しています。 SAAは2022年8月からC03に更新され問題傾向が変わり難化しており、以前であれば「単語暗記のみで合格できるので1週間もあれば大丈夫」等の声もありましたが、今回受けて個人的にはかなり対策が必要だと感じました。 同じようにAWS初心者での初受験を検討されている方の参考になれると幸いです。 初めに受験時の私の状態や全体を通してのポイントを挙げておきます。 受験のきっかけ 自分のキャリアを考えた時にクラウドに関する最低限の知識は押さえておかねばという危機感は元々ありましたが、仕事関係でAWSの構成図が全く分からなかった事に本格的にマズいと思ったのがきっかけでした。 また自分自身の傾向として自己研鑽が読書等のインプットに寄りがちで強制的にアウトプットが求められる資格形式の方が定着できそうに思い受験を決心し
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