1976年、初代ゴルフに高性能エンジンを搭載した「GTI」が追加され、これが人気を集めたことで、コンパクト・ハッチバックでもホットバージョンが成り立つことが証明された。 その後、さまざまなメーカーから「ホットハッチ」と呼ばれる高性能ハッチバックが登場するが、今もなお一貫して作り続けているのは、ゴルフ GTIだけといえる。 アウディS3 アウディ、BMW、メルセデス・ベンツの「ジャーマンスリー」と呼ばれる3メーカーも、自らのブランド内で確立した「プレミアム・コンパクト」のステータスを高めるには、ゴルフGTIのようなハイパフォーマンスモデルが必要であることを認識した。 2005年、BMWは初代1シリーズに3.0Lの直6エンジンを搭載した「130i」を設定(駆動方式はFR)。アウディも2012年に3代目のA3で、2.0Lターボを搭載した「S3」を発表。2013年、メルセデス・ベンツも3代目Aクラ

