8日は国際女性デー。国連が提唱してから今年で50年となるが、日本では政治参画から家庭での家事・育児に割く時間まで、さまざまな分野で男女格差は大きく開いたままだ。 この日に合わせ、上智大の三浦まり教授らでつくる「地域からジェンダー平等研究会」が2025年の「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表した。中部7県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀、静岡)では、積極的な施策を行う福井をはじめ行政で対策が進んだ県も目立った一方、経済は最高でも26位(岐阜)と総じて全国順位が低く、格差解消へ課題が山積している現状が浮かび上がった。

