ミサイル攻撃後、被害を受けた住宅から負傷者を運び出す救助隊員=2日早朝、キーウ/Genya Savilov/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナの首都キーウに対して2日に行われた攻撃では、少なくとも30人が死亡した。キーウに対する攻撃としては戦争開始以来、3番目に多い犠牲者数となった。 ウクライナはこれまで数百回の大規模航空攻撃にさらされてきたが、今週の攻撃ではとりわけ甚大な被害が出た。その要因はロシアが攻撃目標として住居ビルを選んだこと、弾道ミサイルや徘徊(はいかい)型兵器、ジェット推進式ドローン(無人機)といった兵器が使用されたことにある。 「ゲラン4」のようなジェット推進ドローンがロシアの兵器に加わったのは比較的最近で、最初に確認されたのは今年初めごろだ。 ジェット推進ドローンは最大時速500キロで飛行して、ウクライナの防空網をかいくぐることが可能。スピードが速す

